みなさんようこそ
ニュースで２０２０年の自殺者がリーマンショック以来、最高２万人を
超えたとありました。
２０２０年はコロナの影響もあり、著名な芸能人も自ら命を絶つなどの
影響も少なからずあったのかもしれません。
まさに、このような方々の少しでもお役に立ちたいと思っている
のが私です。
正直、自殺する方のことは理解ができます。
私もこの２５年間で肉体的にも精神的にも苦痛で幾度となく考えた事が
あるからです。
しかし、そのギリギリのところで踏みとどまれたのは守護霊様たちや
ハイヤーセルフの導きとしか言いようがありません。
そのベースになったのは闘病の中でのあるきっかけにより始めた
スピリチュアル（霊的真理）の学びにほかなりません。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんのよく使う言葉をお借り
すれば
「人は価値があるから生きるのではありません、生き抜くことに
価値があるのです。」
と常々おっしゃっています。
その通りだと思います。
どんなに辛く苦しく明日をも想像できないような時であっても
それを死を選ばずに越えて行く方法は必ずあるはずです。
うつ病や何らかの原因で突発的に行為にはしってしまうケースを
のぞけば、是非とも誰かを頼って欲しいのです。
大抵の事は何とかなるものです。
私も経験してきたからわかるのです。
確かにその時は「こんなに苦しく辛いなら死んだ方が楽だろう！」
という思考になるものです。
前段で私が理解できると言ったのはこのことです。
でもその辛く苦しく光さえ見えない事こそ自らが現世に生まれて
きた目的（意味）だと知ったら易々と死を選らぶ事にためらう
はずなのです。
だって、そのやり残した事（課題）は来世でまた背負うことに
なるからです。
生まれかわり（輪廻転生）ができたとしても、その宿題は終えて
いないで、また同じ苦しみを繰り返すのであれば、そうです
もう今世で終わりにした方が良いに決まっているからです。
それに、その苦しみ辛さを経験（体験）したことはとても
大きな財産であり、もし乗り越えた時の自身が得る快感
喜びたるや何事にも例えようもない幸福だからです。
人はそれを「キセキ（奇跡）」と言います。
つらつらと書いてきましたが、ここに私が言いたいのは
生きましょう！
生き抜きましょう！
ということです。
キセキ（奇跡）とは必ず起きると信じている人に起きるもの
明日、あなたに起きるかもしれませんよ
