kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

春彼岸(その1)霊魂の法則

春彼岸の時期になりましたね。

私は中日には用事があるので昨日、父と義理の父のお墓参りを

済ませてきました。

平日にもかかわらず意外に参る人が多かったのに驚きました。

今日から8回連続の予定で私が学んでいるスピリチュアル(霊的真理)

の原則となる八つの法則を記していこうと思います。

 

初回は「霊魂の法則」です。

人は皆、例外なく霊的な存在です。

私達人間は単に肉体だけの存在ではありません。

私達は皆、魂の故郷である霊的世界からこの地球の世に生まれ

自分の未熟さを克服するための学びをしています。

人の肉体とは今世を生きている時だけ借りている乗り物や着ぐるみ

みたいなものです。

誕生とともに肉体に宿った霊魂は死とともにまた肉体を離れますが

死後も霊的世界では魂の存在として永遠に生き続けるのです。

この真実を知り理解することで人生はより輝きを増します。

なぜなら「人は死んだら無になる」という刹那的な思考から

開放されることで人生に起こる三つの苦しみも克服できるからです。

その三つとは、死に対する恐怖、死別の悲しみ、そして人生を

不幸と思うこと。

死とは故郷への里帰りであるだけで恐れるものではないのです。

そして、どのような苦難も今世を生きる意味の魂を成長させる

ための大切な経験であり、この世には失敗などということは

ないのです。

ということが「霊魂の法則」を簡単に解説したものですが、

一つだけポイントを抑えておくとすれば

「人間は皆、霊的な存在である」ということです。

 

彼岸とは簡単に言えば「あの世」をさしますので、この彼岸の時期に

にお墓参りなどをして霊界にいるご先祖様を想い感謝することは

すごく大事な事となるのです。

毎日はまったくしていないという人も彼岸くらいは、ご先祖様に

手をあわせてみるのもいいかもしれませんね。

 

では本日も生かしていただいている事に感謝します。

読んでいただき誠にありがとうございました。

peraichi.com