この記事では二つの祈りについて書きます。
まずは今日は「沖縄戦慰霊の日」です。
*写真はイメージ
もう76年経ったのか、まだ76年しか経っていないのか、その立場の違い
で時の過ぎる感覚は違うと思います。
しかし皆が共通して願い、心の底から祈ることは「平和」です。
同じ人間同士が互いに傷付けあい、殺し合うなどということは何があっても
決してあってはならないことなのです。
世界に目を向ければ、今も現在進行形で紛争が起きている地域が存在します。
日本も北朝鮮のミサイルや中国の海洋進出などで常にきな臭い臭いがしてい
ます。
どうかこの先、誰かが傷つく争いが起きないことを切に願います。
そのことへの願いや祈りを一層強めるのが孫の存在です。
昨日、少々用事があったので娘が孫二人を連れて来ました。
その 二人の屈託のない笑顔を見ていると
「どうかこれから先、平和な世の中で健康で元気に育って欲しい」との
思いしかありませんでした。
私としばし遊んだ後、帰り際に上の子が帰りたくないと駄々をこねている
様子を見て、おじいちゃんとしては感無量と申しますか、愛おしさで胸が
いっぱいになりました。
もう私も中年から初老へと足を突っ込もうという年齢になってきましたが
とにかく繰り返しになりますが「世界の平和」を心の底から祈ります。
どうかこの孫たちが戦争などという非情で醜い出来事に遭遇しないことを
願い今日の記事は終了と致します。
今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。