kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

「4」「9」「13」の数字は嫌いですか?

いよいよTOKYO2020の開会式が執り行われますね。

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日本での開催が決まった時には、まさか生きている間に自国開催があるなん

てと凄く楽しみにしていました。

しかし、その時に誰がコロナ禍で無観客での開催なんてことを思ったでしょ

うか。

大変に残念なことだし、オリンピック・パラリンピック開催には様々な思い

や意見が皆さんおありでしょうが、やるからには大いに楽しみたいと考えて

います。

 

そんな競技(勝負)につきものなのが数字ではないでしょうか?

タイム(記録)に競技順、スコアなど様々な数字がついてわまりますよね。

それに自分が過ごす部屋番号まで気にする(縁起を担ぐ)人もいるかもしれ

ません。

我々も旅行先での宿泊先の部屋番号や車のナンバー、病院の順番待ちの番号

など数字を気にする人もいると思います。

占いなどでも「本日のラッキーナンバー」などがありますし、携帯電話の下

4桁の足した数で運命を占うなどもあるくらいですから、我々は数字って意

外と身近なのかもしれません。

 

そんな数字ですが皆さんは「4」「9」「13」なんて数字は嫌いですか?

例えば「4」は「死」を、「9」は「苦」を、「13」はキリスト教では忌

むべき数とされ嫌がられています。

しかしこれらの数字もスピリチュアルの視点からすれば何ら気にしなくても

大丈夫です。

「こんな数字に当たるなんて不吉だ」なんて気にする方が逆に波長を下げて

危険です。

因みに私は3と6の数字が好きです。

好きなだけでなく何かと縁がある数字でもあります。

皆さんにも、やけに気になる数字や縁がある数字があるのではないですか?

そういう数字がいわば「自分のナンバー」で、魂の縁がある数字ということ

になります。

これは一人ひとり違い、どの数字が吉でどの数字が凶なんていうことでも、

単純に自分のラッキーナンバーでもありません。

「自分のナンバー」は「あなたにとってこれは大事な意味のあることですよ」

ということを知らせてくれている数字なのです。

その数字に出くわした時には目の前にある事を「これは今、自分にとって必

要なことなんだ」と受け止めるようにしてみて下さい。

 「自分のナンバー」はスピリチュアルな導きの暗示なのです。

もし旅に行って宿泊する部屋の番号に「自分のナンバー」があった時に、旅

の初めは何となく気乗りしない部分があったとしても、この旅は必然だった

のだとナンバーを見て捉える。

そんなことを繰り返していくと、あなたのスピリチュアルの感性はどんどん

磨かれていくことになるでしょう。

あとゾロ目をよく見る時は勘が冴えている時です。

自らの感性にそって行動してみると良いかもしれませんね。

 

今日、開会式を迎えるオリンピック・パラリンピックでは1番という数字を

目指して皆全力を尽くすわけですが、応援する我々も数字にこだわって観て

みるというのも一つの楽しみ方になるかもしれませんね。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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