kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

春彼岸(その4)守護の法則

私たち一人ひとりには例外なく、いつも寄り添い見守って

くださっている存在があります。

これが「守護の法則」です。

その存在は「守護霊」と呼ばれている霊のことです。

守護霊は役わりに応じて大きく4つに分かれています。

まずは生前から死後まで見守り続ける中心的な存在の「主護霊」、

職業や才能を司る「指導霊」、10年程先までコーディネートする

「支配霊」、そしてそれらをサポートする「補助霊」です。

この現世を生きているすべての人にそれらの霊はおり、

片時も離れずに大きな愛で見守っています。

しかし、それらは願いを何でも叶える魔法使いではありません

から、試練がその人の成長につながるなら敢えて転ばせることも

あるのです。

守護霊の願いは、私達の魂を大きく成長させて、より輝かせる

ことに尽きるのです。

よく霊的世界を理解していない無知な霊能者を名乗る人には

「あなたには守護霊がいない!」とか「良い守護霊をつけて

あげます!」などと人を不安に陥れることもする輩がいますが

高次の霊的存在をつけてあげられる人などがいるはずもない

のです。

そうした嘘や詐欺には騙されないようにして下さいね。

ともかく人には必ず守護霊がついて、どんな時にも見守って

くださっているということは「一人孤独だ」となげく人でも

一人ぼっちなんてことはないということなのです。

もしも皆さんが自らの進むべき道に迷うようなことがあった

時には心を静め内観したりすれば守護霊が道を示すサインを

くださるかもしれません。

どうか皆さんも「私には霊感などないから」と言わずに、

たまには高次な存在の存在を意識して感謝してみてください。

きっと内なる声が聴こえる時がくると思います。

 

さて昨日も宮城県沿岸に津波注意報が出るほどの大きな地震

ありました。

また第4波が懸念される状況化の新型コロナも今日で関東の

1都3県の緊急事態宣言が解除されます。

こうしたなかなか何も気にすることなく気楽には生き辛い

世の中ではありますが、普段から行っている方もそうでない方も

今の自分が生きていられるのは、ご先祖様の存在があってこそ

です。

ですから今日は守護霊と御先祖の存在に感謝し一日を終えて

みてはいかがでしょうか…

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本日も読んでいただき誠にありがとうございました。

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春彼岸(その3)波長の法則

 

自分の心の在り様が出会う人や出来事を決めている。

これが「波長の法則」です。

人間が心に持つ全ての思いは想念という霊的なエネルギーを

生み出します。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、同じ高さの想念の

波長を持ったもの同士がお互いに引き寄せあうのです。

こういうと、私の周りには良い人もいるけど性格の悪い人も

いると疑問を抱く人も多いでしょう。

しかしそれは人の波長は一定ではないから当然なのです。

人の波長には高いところもあれば低いところもある。

なので善き人との出会いは波長の高い部分、悪しき人との出会い

は低い部分が引き寄せたということなわけです。

これら裏を返せば今のあなたを取り巻いている人たちを見れば

自分の波長もわかるということなのです。

優しさに満ちた人たちなら自分も前向きであり、憎しみや妬みを

持つ人ばかりなら否定的なエネルギーが強くなっているという

ことになるのです。

日々、出会う人々や出来事を自分の鏡として常に意識し、そこ

から学び取っていくことが「波長の法則」をフル活用した正しい

生き方ということになるのです。

 

今日の彼岸の中日は占いの占星術などを学んでいる方々から言わ

せると宇宙元旦というそうです。

多くの人は1月1日を一年の始まり、私みたいにスピリチュアル

を学んだり仏法などでは節分を元旦(一年の始まり)とみたり

本当に様々で面白いですね。

兎にも角にもこのお彼岸の中日に自らの周囲を注意深く見渡し

波長のレベルを知ってみてはいかがですか?

 

今日も生かせていただいていることに心から感謝し一日を過ごし

たいと思います。

読んでいただき誠にありがとうございました。

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春彼岸(その2)階層の法則

よく善い行いをした人や亡くなった方などに掛ける言葉で

「天国に逝って安らかに…」とか、逆に悪い行いをした人に

「地獄行きだ!」なんて言葉を掛けたりしますよね。

しかし霊的な世界(所謂あの世)は天国と地獄などの極端な

二極化ではなく、波長の高さによって無数の階層に分かれて

います。

ですから人は死後に自分の魂の成長のレベルにあった階層に

行くことになります。

これが「階層の法則」です。

私たちは皆、例外なく霊的成長を志しています。

その進み具合のことを「心境」または「霊格」などと言ったり

しますが、これは人によって様々です。

私が学んできた中では霊格のことを分かりやすく「魂の年齢」

と表現されていました。

「魂の年齢」とは過去の全ての前世も含めて、その魂がこれまでに

どれほど多くの経験と感動を積み重ねてきたかの度合いのことを

示しています。

誰もが皆、例外なく亡くなった時点で、その時の自分の心境に

あった階層に平行移動します。

そこには生前の地位や名誉などは一切関係ありません。

死後はその魂がどれだけ純粋であるかが問われるだけです。

あの世に持って還ることができるのは経験と感動(喜怒哀楽)

のみです。

そう思えば現世での物質的価値観から解き放たれ、自らの波長を

高めることこそが大切であることが理解できるでしょう。

 

私はこの法則を知ってから、生き方を180°変えたと言っても

過言ではありません。

今年で突然の救急搬送されてから26年を迎えるのですが

この期間、這うようにしか動けない日も数えきれないほどあり

ました。

正直、未だに完治はしていません。

これは医学的には病名はついているものの根本的な原因は不明

です。明確な治療方法もありません。

ですが私は24年前に二人の霊能者から言われたことから人生

を絶望に近い心境になりかけたことは多々ありましたが本気で

諦めたりしたことだけはありません。

それは私自身が「霊格」を上げるように生き方を変えていかな

ければ何も変わらないし、原因不明の辛く苦しい症状から抜ける

ことは叶わないと知っているからです。

決して誤解しないでくださいね。

病気のことを霊的なことのせいにして霊能力で治せるなんて

思っているわけではありませんから。

私の場合はたまたま原因不明の辛く苦しい症状が自らの霊媒体質

にあった人間だということだけです。

ただ言える事は万人に共通していることは、病気でも障害でさえも

それは人生の学びであるということです。

何故なら、そこから得る経験と感動(喜怒哀楽)こそが魂を成長

させるものだからです。

 

どうでしょうか「階層の法則」を少しはわかってもらえました

でしょうか?

 

今日も皆さんの幸せを願い生かしていただけてることに感謝します。

皆さん読んでいただき誠にありがとうございました。

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春彼岸(その1)霊魂の法則

春彼岸の時期になりましたね。

私は中日には用事があるので昨日、父と義理の父のお墓参りを

済ませてきました。

平日にもかかわらず意外に参る人が多かったのに驚きました。

今日から8回連続の予定で私が学んでいるスピリチュアル(霊的真理)

の原則となる八つの法則を記していこうと思います。

 

初回は「霊魂の法則」です。

人は皆、例外なく霊的な存在です。

私達人間は単に肉体だけの存在ではありません。

私達は皆、魂の故郷である霊的世界からこの地球の世に生まれ

自分の未熟さを克服するための学びをしています。

人の肉体とは今世を生きている時だけ借りている乗り物や着ぐるみ

みたいなものです。

誕生とともに肉体に宿った霊魂は死とともにまた肉体を離れますが

死後も霊的世界では魂の存在として永遠に生き続けるのです。

この真実を知り理解することで人生はより輝きを増します。

なぜなら「人は死んだら無になる」という刹那的な思考から

開放されることで人生に起こる三つの苦しみも克服できるからです。

その三つとは、死に対する恐怖、死別の悲しみ、そして人生を

不幸と思うこと。

死とは故郷への里帰りであるだけで恐れるものではないのです。

そして、どのような苦難も今世を生きる意味の魂を成長させる

ための大切な経験であり、この世には失敗などということは

ないのです。

ということが「霊魂の法則」を簡単に解説したものですが、

一つだけポイントを抑えておくとすれば

「人間は皆、霊的な存在である」ということです。

 

彼岸とは簡単に言えば「あの世」をさしますので、この彼岸の時期に

にお墓参りなどをして霊界にいるご先祖様を想い感謝することは

すごく大事な事となるのです。

毎日はまったくしていないという人も彼岸くらいは、ご先祖様に

手をあわせてみるのもいいかもしれませんね。

 

では本日も生かしていただいている事に感謝します。

読んでいただき誠にありがとうございました。

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トロの日に思うこと

今日は何の日編ですが「トロの日」です。

かっぱ寿司を運営するカッパクリエイトが制定したそうですが

まぁ語呂合わせですよね。

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で、話は終わらないのです。

と言うのは私の妹夫婦は寿司屋を営んでいるからです。

そう回らない方のカウンター席の寿司屋です。

旦那は私の義理の弟になるわけで私をいつも「お兄さん」と呼んで

います。

でも年齢はむこうの方が若干上なので複雑なものも少々あります。

今は千葉県の某所で店を構えていますが、15年程前までは東京都の

板橋区内で営業しておりました。

その頃は羽振りもよく、サラリーマンであった私と違い、私の父や母

を旅行に連れて行ってくれたりしたものです。

しかし現在はと言うと、お察しの通りこのコロナ禍で業績はがた落ち。

給付金やら何やらで何とか持ちこたえようとしている状況です。

と、ここまでもよくある話に聞こえるかもしれませんが、ここからが

私には気にかかるところになってくるわけです。

夫婦二人で経営しているのであれば、今は従業員もアルバイトもいま

せんから最悪の事態になっても何とか生きていくと妹とも話していま

した。

しかし今年に入り様相が一変したのです。

なんとこの3月から妹の娘(私の姪にあたる)が、前職を辞めてこの

寿司屋の再建と将来、飲食業を今の店舗で行いたいと言い出したのです。

それはもう妹夫婦は猛反対をしました。

私にも相談の電話がきたのですが、私はこうアドバイスをしました。

「一番大事なのは本人の思い、熱意をもって本気で取り組む姿勢が見え

たら気のすむようにやらせてもいいんじゃないか。まだ若いし手に職

(資格)も持っているんだから人生少々遠回りしても何とかなるさ。」

です。

それを聞いた妹は「そうかなぁ~旦那は安定を捨ててこのご時世に

もったいないと言ってるから首を縦には振らないと思うけど…」

私はこう続けました。

「それなら私が〇〇ちゃんと話してみようか?私も25年の小売業界

の知識と経験を持ち合わせているし接客も学んできたからコンサル

できると思うから。それで私が言う飲食店経営に必要な事をやるなら

認めてやる方向でどうかなぁ?」と。

すると妹は「〇〇も客観的に話を聞ける人ならいいかもね」と言い

予定をあわせて姪っ子とは近くゆっくり話をすることになっている

のです。

姪っ子からすれば自分をここまで育ててくれた両親の姿を見てきて

店を何とかしたい、コロナで潰すわけにはいかないという思いと

自分の夢である飲食の世界をやりたいという思いが強くあるのだと

思います。

安定していると言えば安定している職を捨ててまで出した計画に

私は個人的にも叔父としても何とか全力で応援してやりたいとの

思いがあります。

それにまだ20代半ば、失敗しようが何しようがチャレンジする

その経験と感動こそが財産だし大切な学びですからね。

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繰り返しますが「人生とは経験と感動(喜怒哀楽)の積み重ね」

です。

私はなるようにしかならない、いや何とかなると思っています。

今日も全ての事に感謝!

読んでいただき誠にありがとうございました。

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感謝の心

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人生は「山あり谷あり」とよく言われます。

確かにその通りだと私の実体験からも思います。

人は誰しも良い事だけの人生も送らないし

悪い事だけの人生も送ることはありません。

全ては捉え方の問題なんだと強く思います。

私がスピリチュアル(霊的真理)を学ぶ上で常に意識して

いることは、どんなに小さくともいいから幸せと感じられる

ことを見つけて日々を生きることと、全てのことに感謝する

ことの重要性です。

「生きているだけでまるもうけ」と言った有名な芸能人の方が

いらっしゃいますが正にその通りだと思います。

だって今という時間をこの地球に生きていること事態がキセキ

なのですから。

 

今日も生かしていただいている事、起こった事すべてに感謝し

ます。

読んでいただき本当にありがとうございました。

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最良の一日

2021年3月13日(土)は私にとって忘れられない一日と

なりました。

朝起きてからは、いつもと変わらぬルーティンで過ごし、仕事も

少ないし出掛ける予定もなかったのでのんびりと過ごしていた。

一仕事終えて、お茶を飲んでいるとLINEの着信が。

息子からの連絡で「これから二人で挨拶に行きたいんだけど予定

は大丈夫か?」との問い。

「大丈夫!」と返信すると「1時間程で着くから」とのこと。

そこで私はいよいよ結婚か~

と親戚になる彼女に掛ける言葉を考えていた。

じきに息子と彼女がやってきた。

挨拶もそこそこに部屋に通すと二人が並んで座りかしこまった

姿でこう息子がきりだした。

「昨日、婚姻届けを出してきた。結婚したから。」と

私はわかっていた事とは言え少しだけ心が動いた感じがした。

そして二人に

「おめでとう!〇〇ちゃんこれからよろしくお願いします。」と

頭を下げた。

「はい!」という言葉と同時に何故か皆で笑った。

そして私は

「まぁ堅苦しいのは抜きにして楽にしよう!」と言いお茶を口に

した。

息子と彼女の二人は長く付き合っていたので、いつかいつかとは

思ってはいたが、こういう慶事の突然というのは歓迎です。

そして彼女は来週から仕事の上でも役職につく出世が待っている

ので喜びながら話を進めていると息子がのぞき込んでいるスマホ

を見ながら大きな声で「おお~」と言い出した。

「どうしたの?」と尋ねると

「産まれた!」

「え、産まれた?」

予定日には、まだ一週間以上あったので不意を突かれた形だが

娘に二人目の子供が誕生したのです。

 「3600gだって大きくない…」

「大きい方だね、大変だったかな…」と言うなり皆で笑った。

ついに私は二人の孫のおじいちゃんになってしまったのです。

若い若いと自分では思っているが、現実を突きつけられると

認めざるを得ない。

 

しかし私にとって何という日になったのだろうと笑いが止まら

ないというよりは「盆と正月がいっぺんにきた」ような感覚

でした。

こんな慶事が続くと反動に気をつけたくなる嫌な性質があるが

この日だけは幸せを思いきり噛みしめて過ごそうと決めた。

そして神様やご先祖様、全ての事に感謝をし一日を終えました。

いや~これから賑やかになりそうですね☺

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