暦のうえではGW真っ只中なのですが、コロナの第４波の感染拡大で
大手を振ってお出かけなんて事ができないご時世、皆さんはどんな
お過ごし方をしていらっしゃいますか？
今日のスピリチュアルの視点からみた嘘、ホントはオーラについて
書いてみようかと思います。
皆さんも一度くらいは自分のオーラがどんなものなか気になったことが
あるのではないでしょうか？
今日のお題「オーラは自分で強くできる？」ですが、結論は〇です。
一般的にオーラ、オーラと言われているものには実は大きく分けて
２種類が存在します。
一つは「幽体のオーラ」で今の健康状態等を表します。
身体の前後左右から放たれていて、暖色系なら概ね健康、寒色系や
くすんだ色をしていると疲労しているか健康状態に問題がある場合が
多いものです。
もう一つは「霊体のオーラ」で精神状態を表します。
感情や性格的な特徴、魂の境地までも表します。
どちらのオーラも自分自身の魂の輝きなので、自分で強くすることは
可能というわけです。
「幽体のオーラ」を強くするのは単純明快で健康的な生活を心がける
ことによって強くできます。
もう一つの「霊体のオーラ」を強くする方法は、人格を高めるという
ことしかありません。
これは「言うが易く、行うは難し」です。
そう簡単にはいかないのです。
人格を高めるには、辛いこと、悲しいことを含め、経験と感動（喜怒
哀楽）を無数に積む必要があります。
そうしてはじめて人生の叡知や深い愛が魂に備わり輝く大きなオーラ
となって表れるということです。
ここで注意して欲しいのは、よく霊能者を名乗る人が「あなたのオーラ
は黒い」なんていう人がいますが、これはまったくの嘘です。
どんなオーラも様々な色が付いていて黒ということは死人以外にはあり
ません。
私が子供の頃から他人の不調がわかって視えていたものは、グレーとか
赤黒いとか、くすんだ色で死人以外に黒い色は視たことは一切あり
ません。
それに「あなたに良いオーラを憑けてあげましょう」なんて言う霊能
者がいたらこれもまた嘘です。
前記したようにオーラは自分自身の行動により変化していくもので
あって、着せ替え人形じゃあるまいし、好きな色を取ったり着けたりを
できるものではないのです。
私は幼少の頃から、たまに何気なく人を見た時に身体に色が着いて
視えたりしていました。
そしてかなりくすんで鈍い色を視ていた時は「あの人亡くなるかも」
なんて漠然と思っていると、程なく現実になったりしたものです。
どうですか皆さん、自身のオーラが気になってきたんじゃありません
か？
自分の身近には視られる人がいないとか、お金を出してまでは…
なんて人は訓練すればオーラは誰にでも視られるようになりますよ。
その訓練方法についてはまたの機会にしますが、今は何でもある
便利なYouTubeなどで探したらあるかも知れませんね（笑）
では皆さんのオーラが善き輝きを放つことを祈りつつ〆させて
いただきます。
今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。
