この間のウクライナ情勢でロシア軍が首都キーウ近郊のブチャ等で
行った「ジェノサイド」（大量虐殺）の画像を見て、大変心を痛め
ています。
いくら戦争とはいえ、武器を持たない民間人（女、子供を含）を心
を持つ人間が何故に虐殺などできるのか？と考えておりました。
そこには戦争という行為が持つ特有の精神状態があるのだろうと想
像するわけですが、どうしても私の中の悲しみが消えないのです。
そこで直接手を加えているわけではありませんが、ロシアという国
の総大将である「ウラジミール・プーチン」のことを霊視してみま
した。
その結果は以下の通りです。
プーチン大統領に重病説がありますが、これはどうやら事実のよう
です。
プーチン大統領の最近の写真を見ながら霊視したところ、首から上
の頭にかけて黒いオーラに包まれていました。
この重いと思われる病気を本人が知っている（告知されている）か
否かはわかりませんが、自身の大きな変調には気付いているはずで
す。
そして、その事が大きく影響していると思われるのが心の在り様で
す。
プーチン大統領は今、自身に対する恐怖と焦りに支配されています
。それが自身の命（死）に対するものなのか、身分（権力）に対す
るものなのかまでは分かりません。
しかし言い知れぬ恐怖と焦りと猜疑心のようなものに苛まれている
のが視えました。
多分それは幼少の頃からずっと心の奥底に持ち続けていたものだと
言えます。
プーチンという人間は生まれてからずっと見えない敵と闘ってきた
のだと思います。
他人には負けたくないとか、強くあるにはどうしたら良いのかと言
うことばかりを考えていて、平たく言うと「他人になめられないよ
うにするには強くなければいけない」という思考に囚われてきた人
生にしか視えません。
プーチンは人間が持つ本来の優しさとか深い愛ということを感じる
ことなく生きてきたのだと思います。
簡単に言うと他人の痛みなど知らないし、そんなことは彼にはどう
でも良いことなんです。
もう少し付け加えれば、彼は最も冷徹な人間で人のお面をかぶった
悪魔と言えるかもしれません。
ですから彼は例え家族でさえ信じないし、誰の意見も聞く耳を持ち
ません。
なので彼とまともな交渉をするのは不可能に近い事でしょう。
で、最後に私の霊視では彼（プーチン）は、この先、そんなに長い
期間今の地位に止まることはないと思います。
それが彼の運命です。
という私の霊視結果でした。
この記事の内容が当たっていたか否かは何れ歴史が証明するでしょ
。
とにかく私はどんな事が起きても構わないから、もう「ジェノサイ
ド」（大量虐殺）などという悲惨極まりない事が、この世に二度と
起こらないことを切に願うばかりです。
この間、ウクライナで犠牲に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り
申し上げ、この記事を結びます。
今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。
