kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

ここぞという場面ではOK!

挨拶の一発目が「あつい💦」から始まる今日この頃、少しでも

ズレたら40℃になる埼玉県中部です🌞

そして引き続き東京電力管内では「電力需給ひっ迫注意報」が

発令されています。

猛暑に襲われる前に済ませてしまおうと、先ほど馴染みのスー

パーに開店と同時買い物に行ってもショーケースや通路の証明

等が節電のため最小限にとどめられていました。

今日は異常な気温の上昇も予想されますので、大停電(ブラッ

クアウト)を起こさないことを願うばかりです⚡

話はかわり、皆さんは神社やお寺に行き、お参りした時に賽銭

を入れ、神様や仏様に手をあわせると思います🙏

その際に神仏に「願い事をする」という方はどのくらいいらっ

しゃいますでしょうか?

参拝の作法(方法)については、その宗派や祀っている神々等

によっても違いがあります。

ただ一般的にはほぼ同じような案内がなされているはずです。

ただし意見が分かれるのが、賽銭を入れ神仏に手をあわせた時

に「願い事をするか、しないか」です。

私はスピリチュアリストとして、通常時は神仏に手をあわせた

際に、感謝を述べるのと近況報告しかしません。

しかし多くの方は家内安全や健康祈願など様々な願い事を唱え

るかと存じます。

私は、その行為を全面的に否定もしませんし止めろ!とは言い

ません。

何故ならそれが人間の素直な気持ちだからです。

 

でももしこの記事を読んで記憶の片隅にでも残ったとしたら、

今後のお参りの際は改めていただきたいと思います。

それは神仏に願い事をするのは「ここぞ」という場面か「どう

しても」という場面だけにしてみて下さい。

確かに神仏は万人の声を聞くことができますし、願いを叶える

力も有してはいます。

ですが同時にその本気度合い(必要性)を見抜く力も持ち合わ

せています。

ですから金額ではありませんが小銭を賽銭箱に入れ「家内安全」

とか「宝くじが当たりますように」なんてお願いされても、ま

たそれが、ついで参り(違う目的の時に近くに神社仏閣があっ

たから)でお願いされても聞く耳を持っていただけるかは・・

 

ただし「どうしても」「ここぞ」という、やむにやまれぬ事情

がある際には大いに神仏にお願いしてみてください🙏

その願いが本気で必要性を認められた時には、きちんと神仏は

叶えてくださいます。

神仏はその人の人生に本当に必要な奇跡しか起こしません✨

それが私利私欲などではなく、大我の愛(見返りを求めない)

であれば聞き入れて下さるやもしれません。

どうですか皆さん、今後、神社仏閣をお参りする際の心持に変化

はありそうですか?

言われてみれば、そうだよねーと思っていただけましたか?

ですから今後、神仏を前にする時は、その目的を明確にしてお会

いして下さいませ🙏

私からも皆さまのご多幸をお祈り申し上げます🙏

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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