kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

道(みち)

昨日、出掛けたついでに、とある公園内の遊歩道を歩いていて

強く感じたことを書いてみます。

 

人生は様々なものに例えられて表現されることがあります。

私も人生を「旅」に例えたりする機会が多いです。

「道」もまた人生に例えやすいものであると強く感じました。

真っ直ぐな時もあれば曲がりくねったり、凸凹などのアップダウン

もあります。

また時に速足で歩いたり、ゆっくり歩いたり、時に立ち止まったり

しながらも進んで行くと、その時々に景色も移り行き、やがて目的

地に着きます。

まったく進んでいないかのように感じても、一歩一歩足を出してい

ると、必ず変化が起きている、やはり「道」を歩むということは

「人生」そのものです。

 

「道」にも様々あります。

私に関連するだけでも、野球道・武道・書道・神道などなど・・

またよく使われる言葉で「その道を極める」とか言いますよね。

私は50数年生きて来て、この道は極めたと自信を持って言える

ものはありません。

言えばどれも「道半ば」です。

しかし残りの時間は分かりませんが、これから始める「霊視鑑定

師」の道と、今世での自らの「人生道」だけは極めて、あの世

(霊界)に還りたいものだと思っています。

 

この春、あと1週間もすれば私の人生道での見る景色も大きく

様変わりします。

ただただ下を向き足元だけをみつめながら着実に目的地に向い

歩むのも良いかもしれませんが、出来れば少しづつ変化する景色

を見る余裕を持ちながら進んで行きたいと思っています。

今世での人生という旅路(道)の醍醐味をかみしめながら・・

 

どの道を歩むかは人其々ではありますが、どの道を進み、極めよ

うとする姿勢に遅いも早いも年齢も関係などありません。

皆さんは今世を終えるまでに何か極めたいとお考えになっている

道などはございますか?

よかったらメッセージなどをお寄せ下さいね<m(__)m>

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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