kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

愛猫のトラちゃん天に逝く

今日の私は悲しみにくれています。

 

愛猫の黒猫「とら」ちゃんが、ちょうど昼の12時に天に逝きました。

16歳でした。

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最期は安らかに眠ったように逝きました。

 

この子は息子が公園で拾ってきたのです。

当時は生後2~3か月の子猫でシラミまみれで痩せていて生き延びられるか

 微妙な状態で我が家に着ました。

そこから病院に行ったり懸命に育てて、結果的には16年もの長きにわたり

我が家に居てくれました。

 

想い出についてはたくさんありますが、今は悲しみの心が勝ってしまい語る

ことができません。

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今は火葬のための専用車両の到着を待っているところです。

 

大変申し訳ありませんが、さすがの私も結構な悲しみとショックを受けて

いますので今日はこの辺で失礼させていただきます。

 

私の大好きだった愛猫とら、どうか安らかに真の世界へおかえりください。

今まで本当にありがとう😢

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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おにぎりの日

今日6月18日は「おにぎりの日」だそうです🍙

石川県鹿島郡鹿西町(ろくせいまち=現在は中能登町)は1987年11月

に杉谷チャノバタケ遺跡の竪穴式住居跡から日本最古の(おにぎり)の化石

が発見された場所。

当時の鹿西町が「おにぎりの里」としての地域おこしのために「おにぎりの

日」を制定しました。

鹿西の「ろく(6)」と毎月18日の「米食の日」と合わせたものだそう。

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*写真はイメージ

何故にこの記事にしたかと言うと、今日は母がコロナワクチン接種の2回目

を受ける日なのです。

 特に問題が発生するとは思ってはいませんし、これで抗体ができて一安心

できるなぁ~と思っています。

 

そんな風に別々に暮らしている母を思い出すと、時より母の味(肉じゃがや

カレー・白菜漬やおにぎり🍙など)が食べたくなります。 

特に8歳の頃から野球漬けの毎日を送っていた私は母の作るお昼ごはんと言

えば、「おにぎり🍙」を連想します。

母は毎日仕事に出て家を空けていましたので、午前中の練習を終えて家に帰

ると昼食にと「おにぎり🍙」が作られていたり、試合などでお弁当持参の時

には食べやすいようにと「おにぎり🍙」が多かったのを記憶しています。

 

「おにぎり🍙の具」はシャケや梅干し・昆布などもありましたが、一番好

きだった具はおかかです。

妻のつくるおにぎり🍙やコンビニ商品も美味しいとは思いますが、何故な

のか、母が作ってくれた「おかかのおにぎり🍙」が一番好きです。

それに、たまにリクエストして作ってくれた「味噌おにぎり」も母の味に

はどれもおよびません。

なんでなんですかね~

極貧生活の中で私には「おにぎり🍙」さえもが贅沢品だったからなのかも

しれませんね。

 

今やコンビニのおにぎり🍙も随分と進化しホントに美味しいですし、おに

ぎり🍙専門店もありますよね‥

でも、どれを食べても何故か母の握った「おにぎり🍙」が一番好きな味で

あることは変わらない不思議さがあります。

ん~何が違うのだろうか…

 

皆さんも「おにぎり🍙」には遠足・ピクニック・運動会等々やもしかしたら

避難所生活などでの特別な思いなどがある方もいらっしゃるのではないでし

ょうか?

 

あと、地域なのか握り方なのか「おむすび」と言う場合もありますよね。

この違いってテレビで観た事があるような気もするのですが覚えていませ

ん。

どなたか知っていたら教えていただけたなら胸のつかえが取れます(;'∀')

ではインスタントラーメンを食べる時にはおにぎり🍙を付けたくなって

しまうおやじが今日もお伝えしました💦

 

今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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神社仏閣の石や枝葉などはお守りになる?

ご訪問ありがとうございます。

この記事では旅や墓参りなどで神社仏閣を訪れた時の誤解がないように

書きたいと思います。

 それは

「神社仏閣の石や枝葉などはお守りになる?」です。

答えは✖です。

絶対に持ち帰ってはいけません。

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旅やパワースポット巡り、お墓参りなどで神社仏閣を訪れた時に、境内の

石や木の枝などを持ち帰る人が意外と多いと聞きます。

旅の想い出や参拝の記念なのか、境内にあるものにはパワーが宿り、お守

りにでもなると思っているのでしょうか?

いずれにしても大きな間違いです。

石一つ、小枝一本、持ち帰ってはいけません。

某有名な神社ではご神木の樹皮をはがして持ち帰った人がいると聞いた事

がありますが言語道断です。

 

そのダメな理由としては、まずその動機がマナーとしていけません。

自分の幸せのために神社やお寺の物を持ち帰るという、その心がまずいけ

ません。

そこでの行いで生じた負のカルマは幸せになるどころかトラブルの元とな

ってしまいます。

 

もう一つの大事な理由が、石や木の枝などには霊的なものが宿りやすいか

らです。

低級な自然霊や未浄化霊、さらに生きている人の念までもが宿ります。

これまでにそこに参拝に訪れた人々の悲しみや苦しみの念、現世利益をひ

たすら求める我欲の念が宿っているかもしれないのです。

 例えば神社も霊的世界のはるか上層にいる神様に通じるためのアンテナ役

にしかすぎません。

アンテナにあたる物質じたいには幸せを授ける力はないどころか、ネガテ

ィブは波長を宿しているかもしれないことを知っておいてください。

私は参拝した後は靴の底についた土や小石も持ち帰らないように気を付け

て落としていくようにしています。

*余談ですが私がハワイ島に行った時にパワースポットだからと溶岩の石

 を持ち帰った人がいますが、このような行為も絶対にいけません。

 もしどこかの場所で持ち帰ってしまった経験のある方はできるだけ速や

 かにお返ししましょう。

 その時に遠いからと郵送したり、別の場所に返してはいけませんよ。

 これこそ自分が起こした事への自己責任です。

 

という事で、神社仏閣にて、たかが小石一つと安易に考えると痛い目に

遭うということを肝に銘じておいてくださいね。

砂浜で貝殻を拾うのとはわけが違うのですから。

皆さんはルールを守り、善き参拝をして、故人を偲んだり、良き旅の想

い出作りをしてトラブルに遭わない日々をお過ごしくださいね(^_-)-☆

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

 

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旅の話(秩父・民宿・甲武信こぶし編)

この記事では旅の話というよりは、私の癒しの(隠れ家的な)場の紹介の

要素の方が強いかもしれません。

 それは埼玉県は奥秩父の大滝地区にある民宿・甲武信(こぶし)さんです。

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ここに初めてお邪魔したのは、もう30年以上も前にまります。

秩父と言ってもかなりの奥地で、少し進めば長野県との県境も近しと

いうくらいの場所にあります。

ですから伺うにもマイカーでもギリギリですし、電車で行こうものなら

秩父鉄道西武鉄道の終点、三峰口から行ける所まで路線バスに乗り、

その先は地元のコミュニティバス?(バンの車)で行くしかありません。

ですので太川陽介さんも行かないようなバス旅ですし、皆さんに行って

下さいとオススメするような場所でもありません💦

 

しかし、そんな所だからこそ普段のストレスから解放されて癒されます

し隠れ家的な場所になるのです。

都会の喧騒から離れ…みたいな( ^^) _U~~

 

ここをはじめに知ったのは、当時勤めていた会社の草野球チームの仲間

に「最高に落ち着く空間で日本酒いかない?」と誘われて行ったのがき

っかけです。

初めて訪れたのは紅葉も最終の初冬で、奥秩父は日が暮れると寒かった

のをよく覚えています。

 ですが、何故に私がこの場所にドハマりしたかというと写真を見て想像

してみていただければ皆さんにも分かっていただけると思います。

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宿の母屋では食事をしたり、いっぱいやりながら宿主と話をするのですが

そこには囲炉裏があり、これを囲み語り合っている時間は何にも代えがた

い時間になります。

食事はごく普通の民宿食が出たかと思いきや、宿主は狩猟もするマタギ

もあったので、所謂ジビエ料理(鹿鍋・イノシシ鍋・キジ鍋等)で、もて

なしてくださいます。

これがまた旨いのなんの(*^^)v

どうでか、みなさん想像できますか…

 

そして、しっぽりやって別棟で就寝して起きても何故か二日酔いなどはあ

りません。

そして冷た~い水で顔を洗うとシャキッと目が覚めます。

これで民宿甲武信を満喫したかと思いきや、朝食にて最後のおもてなしが

待ち受けています。

予約の時におねがいしておくと、朝食に地元の味「ずり上げうどん」とい

うものを用意してくださります。

これは大きな鍋にうどんが入っていて、神社などの手水舎にある木ででき

た柄杓のような物でうどんをドンぶり🍜にすくって、特製のつけ汁につけ

て食べるか、生醤油と生卵で食べるかしますが、これがまた旨い❕

絶品です。

それはそうです、うどんは完全に宿主の手打ちですから( ^)o(^ )

「ずり上げうどん」の云われは、ズリズリと音を立てて食べている様から

きた地元奥秩父の名産だと宿主に聞いたことがあります。

そんなシンプルな朝食が絶品だなんてと疑う方がいらっしゃったなら、

一度ここに連れて行って食べてもらいたいものです(;'∀')

 

どうですか皆さん、高級な宿や有名な観光地も勿論良いですが、このよう

に周囲は山に囲まれて一見何もない場所にこそ真の癒しがあるとは想像で

きませんか(^_-)-☆

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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主治医も首をかしげる私の身体

今日は月に一度の通院日でした。

イカーで朝の渋滞の中を50分程かけて行くので、朝一番の予約に遅れ

ないように余裕を持って出発しました。

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以前の記事にも書いたように、処方箋をもらうだけなら近所の病院でと

長年、風邪や腹痛・インフルエンザ・子供達の予防接種にと何かと通っ

ていたクリニックの先生が急逝されたので、約26年前に診断をくださ

れた大学病院に戻っての受診です。

この大学病院ではコロナの中等症以上の患者さんの受け入れもしていて

テレビのワイドショーやニュースでもちょくちょく拝見します。

しかも今日は早めに到着したにも関わらず、まず駐車場に車を入れるの

に混雑し、受診の受付をするのに混雑し、この病院には数えきれない程

来ていますがいつもにも増して混雑している日でした。

しかし私が受診する科は一応「メンタル科」なのですが、ここだけは何

故かいつもの混雑(密)とは違いガランとして私しか待合にはいません

でした。

何か事情があって私の主治医の他の医師(4部屋)の朝一番の予約は入

っていないのだと思っていました。

まぁ~お蔭様で診療開始時刻とともに呼ばれて待ち時間も少なかったの

でOK!なんですけどね(^^)/

 

そして主治医に挨拶して椅子に座ると医師からは

「この一か月間はどうでしたか?」と尋ねられたので

「相変わらず好不調の波はありますし特に以前とは変わりはありません」

と告げると、今日は主治医にも診療の時間的な余裕があるようで

「では、毎日どんな一日をお過ごしか教えていただけませんか?」と。

そこで私は平凡な一日のスケジュース(ルーティーン)を話ました。

 

すると主治医がパソコン(カルテ)を打つ手を止めて腕組みをし、首を

かしげて、うん~と声を発しました。

私はその様子から「先生、何か気になりますか?」と。

主治医はこう言いだしたのです。

「いや、完璧なんですよ。教科書に書いてあるような日常をお過ごしな

のに何故に身体症状が改善してくれないのかが…」と言い続く言葉をの

みこみました。

私のその時の返答は「そうですか、何ででしょうね💦」です。

 

でも頭の中の思考は違って、完璧な日常を送っているのは当たり前の事

だって私はメンタルケアを学んでいるし、スピリチュアル(霊的真理)

も学んでいるし、それに先生、私の身体症状は病気であって病気ではな

いのだからです。

 

確かに私を医学的に診ると「身体表現性障害」「パニック障害」「自律

神経失調症」などなどの診断がくだされるわけですが、それが現代科学

(西洋医学)の限界であり、一般的な人々の視たてなわけです。

 

そうです私は今通院している大学病院の医師にも、救急搬送されて原因

が分からずドクターショッピングを繰り返している時にも、どんな医師

にも「原因は私の霊媒体質(スピリチュアル能力)によるところです」

とは一度も話したことはありません。

それは大病院で医師を務める人々に言うことではないと判断してのもの

です。

だって名のある大学病院の医師(教授)が、そうなんですか~って理解

を示すと思いますか?

まず100%無理でしょ(;^_^A

なので私は病院では、精神的な病気ということで通し続けています。

あ、皆さん誤解しないでくださいね、決して詐病(嘘)ではなく、本当

に様々な非常に苦痛な症状と付き合っていますからね💦

 

でも私は三人の霊能者と一人の名のあるお寺の住職から、まったく同じ

事を言われたので、この話を書いています。

それは

「あなたの身に起こっている様々な苦痛は今世での学び(課題)の一つ

であり、その学び(課題)をすべて成し遂げた(クリア)時に真の開放

が待っている」です。

この四人の専門家が同じ事を言ったら間違えないし、いくら疑り深い私

でも信じるしかありません。

 

要するに私の様々な体調不良(症状)の数々は自分が自ら選んで生まれ

てきたもの(課題)であって誰のせいでもなければ、医者にも薬にも治

すことはできないのだということです。

 

正直に言えば、この全てを受け入れ、覚悟を決めるまでには多くの時間

も必要でしたし学びも必要でした。

しかし今は何の迷いもなくスピリチュアル(霊的真理)を基軸とした生

き方を貫き、出来る限り世の為、他人の為、弱って道に迷っている人を

助けるために生きようと心に決めています。

それが私の生まれてきた意味だから…

 

この記事は私の今の思いをぶちまける場になってしまいましたが、どう

か皆さん、こんな私ですが今後とも宜しくお願い致します!(^^)!

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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認知症予防

今日は「認知症予防の日」だそうです。

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*写真はイメージ

 

日本認知症予防学会が制定しました。

認知症予防の大切さを、より多くの人に伝えるのが目的だそうです。

日付は認知症の大きな原因であるアルツハイマー病を発見したドイツの学者

アロイス・アルツハイマー博士の誕生日(1864年6月14日)からきて

いるそうです。

 

私はホントに様々(波乱万丈)な経験(人生)をして現在に至っているわけ

ですが、このはてなブログにお世話になるようになり多くの方の記事を読ま

せていただいて、幸いな事に経験していないことが大きく二つあることに気

付かせていただきました。

勿論、カウンセラーを名乗るにあたってはメディアを通してや書物、体験談

などでは見聞きし知識としてはありましたが、実体験としては経験がありま

せん。

それは「認知症の身内の介護」と「障害児の子育て」です。

ブログ記事を読んでいると想像では計り知れないご苦労と言いますか、スト

レスとの闘いで、時には現実を知り他人でも涙が出てしまうほどです。

どんな病気や障害であれ、どれが重くて、どれが軽くてなんて分けることが

できないことは重々承知しています。

どれも本人やその身内や周囲の方々からすれば大変なご苦労があることには

変わりありません。

詳細は明日にでもまた記事にしますが、私ももうすぐ26年になる原因不明

(一応)の症状と付き合い、また様々な病気や怪我を経験してきた中で得た

感想としては、本人も心身ともに辛いが、それを看ている家族や周囲もまた

同等かそれ以上に辛い経験をしているのだということです。

 

これをスピリチュアル(霊的真理)のカウンセラーの観点からすれば色々と

書きたいことはありますが、ただの人として言わせていただけば、出来る事

なら経験などしたくはないことばかりです。

 

とりわけ私が常々思っていることは「頼むから自身が認知症になることだけ

はやめてくれ」です。

それは私が元で家族や周囲の人々に物質的にも精神的にも肉体的にも、もう

負担になりたくないからです。

認知症とはもしかしたら本人は辛さすら感じないのかもしれませんけどね。

しかし自分さへ良ければいいでは済まされませんから。

 

私にも高齢になる身内も知り合いも沢山いますし自身も若くはありませんの

で、いままでは経験してこなかっただけで他人事では決してありません。

先日、ニュースを観ていたらアメリカで「アルツハイマー治療薬」が承認さ

れ日本でも承認審査中だとありました。

この薬の実際の効果の程は知りませんが、この薬を待ち望んでいる人類は物

凄い数いらっしゃるのではないでしょうか…

 

スピリチュアル(霊的真理)の視点は抜きにして「認知症」は治る病ですよ

という時が少しでも早く来ることを切に願い本日の記事は終了とします。

 

今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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旅の話(福島編)

今回は20歳の夏に行った東北一周旅の締めくくり福島県編です。

福島県は私の父方の実家(本家)がありますので、私のルーツと言っても

良い場所です。

ですからガキの頃から各所には幾度となく訪れていましたので、この先輩

との旅でも福島県では案内人を務めました。

 

福島県はご承知の通り、山通り・中通り・海通りとわけて分類されます。

海通りには有名な「常磐ハワイアンセンター(現ハワイアンリゾート)が

あったり、アクアマリン福島があったりします。

ですがこの旅の時には中通りと山通りを巡りました。

 

最初に案内するのは吾妻連峰の一つの「吾妻小富士」です。

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標高は1707mの山で、すり鉢状の大きな火口があり、麓の福島市側から

見ると、あたかも富士山のように見えることからこの名がついた。

磐梯スカイラインの途中にある浄土平に路線バスやマイカーでアクセスする

ことができます。

写真にあるすり鉢状の火口に昇ることができて、外周(約1.5㎞)を歩く

こともできます。

私は通算で3度程、歩いた経験があります。

結構いい運動になりますよ🐾

 

続いては「五色沼」です。

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会津磐梯山は噴火の後、裏磐梯三湖を含めて約300の湖沼群を誕生させ

ました。

五色沼」とは毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・弁天沼・瑠璃沼・青沼などか

らなります。

ボートに乗れたりもしますし、幾つかの沼を巡ろうとすると結構歩くので

疲れます。

しかし天気に恵まれると様々な色に染まる沼がホントに神秘的で観光する

には最高のスポットです。

 

ここまでの二か所とマイカーならそう離れていないのが、猪苗代湖であり

今は有料道路も整備されていますので移動はそう苦ではありません。

その湖畔とも言える所には「会津城」や「野口英世記念館」などもあり

観光スポット(見どころ)はたくさんあります。

 

これらの有名スポットも勿論オススメしたいのですが、私が皆さんに福島

で行って欲しい所の一つに挙げるのが「あぶくま洞」です。

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これがまた見ごたえタップリなんです。

 鍾乳洞は各地に数多あれど、先日の(岩手編)でもご案内した

龍泉洞とは見どころが違います。

こちらは距離も長く、中の空間が広いのが特徴ですね。

中はいい具合にライトアップされていて、神秘的な雰囲気を味わえ

ますのでオススメです。

 

さて福島県の幾つかの観光地をご紹介しましたが、フルーツ王国でも

ある地域ですので、特に夏はモモ・梨・ぶどう等々美味しいフルーツ

も沢山ありますので、コロナが落ち着きましたら是非とも福島県に足

を運ばれてはいかがでしょうか?

言葉の訛りはチョイきつめですけどね( ;∀;)

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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