kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

主治医も首をかしげる私の身体

今日は月に一度の通院日でした。

イカーで朝の渋滞の中を50分程かけて行くので、朝一番の予約に遅れ

ないように余裕を持って出発しました。

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以前の記事にも書いたように、処方箋をもらうだけなら近所の病院でと

長年、風邪や腹痛・インフルエンザ・子供達の予防接種にと何かと通っ

ていたクリニックの先生が急逝されたので、約26年前に診断をくださ

れた大学病院に戻っての受診です。

この大学病院ではコロナの中等症以上の患者さんの受け入れもしていて

テレビのワイドショーやニュースでもちょくちょく拝見します。

しかも今日は早めに到着したにも関わらず、まず駐車場に車を入れるの

に混雑し、受診の受付をするのに混雑し、この病院には数えきれない程

来ていますがいつもにも増して混雑している日でした。

しかし私が受診する科は一応「メンタル科」なのですが、ここだけは何

故かいつもの混雑(密)とは違いガランとして私しか待合にはいません

でした。

何か事情があって私の主治医の他の医師(4部屋)の朝一番の予約は入

っていないのだと思っていました。

まぁ~お蔭様で診療開始時刻とともに呼ばれて待ち時間も少なかったの

でOK!なんですけどね(^^)/

 

そして主治医に挨拶して椅子に座ると医師からは

「この一か月間はどうでしたか?」と尋ねられたので

「相変わらず好不調の波はありますし特に以前とは変わりはありません」

と告げると、今日は主治医にも診療の時間的な余裕があるようで

「では、毎日どんな一日をお過ごしか教えていただけませんか?」と。

そこで私は平凡な一日のスケジュース(ルーティーン)を話ました。

 

すると主治医がパソコン(カルテ)を打つ手を止めて腕組みをし、首を

かしげて、うん~と声を発しました。

私はその様子から「先生、何か気になりますか?」と。

主治医はこう言いだしたのです。

「いや、完璧なんですよ。教科書に書いてあるような日常をお過ごしな

のに何故に身体症状が改善してくれないのかが…」と言い続く言葉をの

みこみました。

私のその時の返答は「そうですか、何ででしょうね💦」です。

 

でも頭の中の思考は違って、完璧な日常を送っているのは当たり前の事

だって私はメンタルケアを学んでいるし、スピリチュアル(霊的真理)

も学んでいるし、それに先生、私の身体症状は病気であって病気ではな

いのだからです。

 

確かに私を医学的に診ると「身体表現性障害」「パニック障害」「自律

神経失調症」などなどの診断がくだされるわけですが、それが現代科学

(西洋医学)の限界であり、一般的な人々の視たてなわけです。

 

そうです私は今通院している大学病院の医師にも、救急搬送されて原因

が分からずドクターショッピングを繰り返している時にも、どんな医師

にも「原因は私の霊媒体質(スピリチュアル能力)によるところです」

とは一度も話したことはありません。

それは大病院で医師を務める人々に言うことではないと判断してのもの

です。

だって名のある大学病院の医師(教授)が、そうなんですか~って理解

を示すと思いますか?

まず100%無理でしょ(;^_^A

なので私は病院では、精神的な病気ということで通し続けています。

あ、皆さん誤解しないでくださいね、決して詐病(嘘)ではなく、本当

に様々な非常に苦痛な症状と付き合っていますからね💦

 

でも私は三人の霊能者と一人の名のあるお寺の住職から、まったく同じ

事を言われたので、この話を書いています。

それは

「あなたの身に起こっている様々な苦痛は今世での学び(課題)の一つ

であり、その学び(課題)をすべて成し遂げた(クリア)時に真の開放

が待っている」です。

この四人の専門家が同じ事を言ったら間違えないし、いくら疑り深い私

でも信じるしかありません。

 

要するに私の様々な体調不良(症状)の数々は自分が自ら選んで生まれ

てきたもの(課題)であって誰のせいでもなければ、医者にも薬にも治

すことはできないのだということです。

 

正直に言えば、この全てを受け入れ、覚悟を決めるまでには多くの時間

も必要でしたし学びも必要でした。

しかし今は何の迷いもなくスピリチュアル(霊的真理)を基軸とした生

き方を貫き、出来る限り世の為、他人の為、弱って道に迷っている人を

助けるために生きようと心に決めています。

それが私の生まれてきた意味だから…

 

この記事は私の今の思いをぶちまける場になってしまいましたが、どう

か皆さん、こんな私ですが今後とも宜しくお願い致します!(^^)!

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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