kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

バルコニー工事完了

今日は今夏、最後の暑さ🌞になりそうな埼玉県中部地域です。

火曜日から始まったバルコニー防水工事も、今日、どけてあった

エアコンの室外機を戻し、確認作業をして完了となります。

心配された天候☔も持ちラッキーでした✨

これで最低10年は問題ないと思われます。

今年の夏は私が生れて経験してきた中で一番暑い夏を過ごしたと

感じていますが、それも今日をもって終わりです。

ただ、これから台風🌀シーズンを迎えますので大雨に対する警戒は

ゆるめられません。

どうか今シーズンも我が家を含め、全国各地、災害などが起きない

ことを祈りたいと存じます🙏

 

また今日の夜からは、日テレ系で24時間テレビが放送されます。

募金を募る番組でありながら、実のところ出演者には高額のギャラ

が発生しているとの噂もあり、ツッコミたくもなりますが、福祉や

災害復興などの互助の精神を考えるには良い機会かと思います。

恒例のマラソンなどありますが、私も少しの募金という形では参加

しようかと思っています。

やはり人と人は持ちつ持たれつだし、お互い様ですからね。

ではもうすぐ職人さんもいらっしゃると思いますので、この辺で

失礼させていただきます。

今日も生かしていただいていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 

おにいちゃんと呼ばれる40年続く友情

今日の記事は長くなります💦

 

私が大昔、高校に入学し名前の札が貼ってあった席に着き、担任の

来るのを待っている時に隣に座る一人の女子生徒から声を掛けられ

ました。

「ね~〇〇君は〇〇中で野球をやっていた人でしょ?」

「そうだけど」

「やっぱり、〇〇中の友達から噂は聞いていたの」

「え~変な噂?」

「ちがうちがう✋良い奴だからって(笑)」

「なら良いけど」

「私〇〇って言うから宜しくね」

「うん」

こんな感じでした。

これをきっかけに席も隣だし急速に仲良くなっていきました。

色々な話をしているうちに、その子が音楽をやっていることを知り

ました。

中学の時の友人の三人でグループを組んでいることも知りました。

私の若き時代は歌謡曲・ロック・フォークのジャンルを問わずバンド

全盛の頃でしたので珍しいことではありませんが、その子は突然に

「ね~〇〇くん、私たちのマネージャーになってくれない?今度の

日曜にでも二人に会ってよ?」と言い出したのです。

私もまだその頃は野球部も同好会だし時間がありましたので、4人

で会うことを約束しました。

 

そして次の日曜日にファミレスで初対面を果たしました。

初めて会った二人も少女マンガに出てくるようなキラキラとした目

を輝かせたチャーミングな容姿をしていました。

私は女子三人組に囲まれ少しだけ緊張していました💦

そして一頻り互いの話を終えると、リーダーでボーカルの子が私に

「あのね、今日はお願いがあって会ってもらったの。それは、でき

れば私たち三人のマネージャーになってもらえないかと思って」

と言い出しました。

三人はプロの歌手を目指すつもりはないけど、せっかくだから、

たまにでいいから人前でライヴっていう活動はしてみたいと言う思

いを持っていたのです。

そこで女子三人では舐められるし、怖いから、活動の手伝いをして

欲しいと私にお願いしてきたのです。

私は若気の至りと申しましょうか、当時から信じるは自らの直感と

いうところがあり間髪入れずに二つ返事で「OK👌」してしまい

ました。

その時の三人は大そう喜んでくれて、リーダーの子が「ね~じゃぁ

〇〇君の呼び名を決めようよ」と言い出したのです。

そして決まった私の呼び名は「おにいちゃん」でした。

それからは週一ペースでスタジオを借りて練習に励み、オリジナル

曲を引っさげてライヴハウスで前座で演奏したり、小さな場所を借

りてはライヴをしたりしていました。

そのコーディネートを私がしていたということです。

そして月日が経ち、高校も卒業というタイミングで私は三人を大き

な舞台に立たせたいと考えたのです。

そしてコーディネートしたのは、いつもは二人のキーボード♫と一

人のメインボーカルでやっていたのですが、私の友人を誘い、ドラ

ムにギター🎸にベースを加えフルバンドを組む事にしました。

そして、ある市庁舎の中の視聴覚室(200名規模)を借りて、高

校生卒業ライヴをすることにしたのです。

そして選曲やら譜面作り、音合わせや練習を重ね、私も観客集めに

奔走し何とか満員の中でライヴをする夢を叶えてやる事ができまし

た。

そして我々4人は高校の卒業を機に様々な道へ進んでいきますので

一旦、活動を休止することにしたのです。

 

この女子三人の友情の絆は深く、私を含めた4人の誰かに何らかの

事件や問題や悩みが生じた際は直ぐに集まり、様々な世話をやく

ことも多々ありました。

四人では飲み会やカラオケ、軽井沢などに旅行に行ったこともあり

ます。

そんな三人とは仲はメッチャ良かったですが、本当に男女の関係は

ありません。

ただ一度だけ酒の席でリーダーから告白されたことがあります。

それは「ねぇおにいちゃん知ってた?私たち三人共に誰がおにい

ちゃんのお嫁さんになるかって話してたんだよ。それなのに、おに

いちゃんは全く違う人を選んでしまって落ち込んだんだから」です。

私はその時、まんざらでもない心境であり、でもリアクションに

困り笑って誤魔化したのを記憶しています。

人生なんて本当に分からないものですね。

もし私が三人の誰かに強い恋愛感情を抱き告白でもしていたら、今

とはまったく違う運命を歩んでいたわけですから。

ただ私は三人ともにそれぞれ大好きで、一人にしぼるなんて事がで

きなかったのと、商品に手を出してはいけないみたいな責任感みた

いな思いであったと言えます。

でも、それが人生というものですよね😄

 

この三人の女子とは、おじさん、おばさんになった今でも折に触れ

連絡を取り合っています。

もう40年も続く友情です。

多分、死ぬまで関係は続くのでしょう。

いえ、死んでも、あの世で続くかもしれません。

 

メインボーカルの子も「もう今の若い子の曲の高い音♬が出ない」

と嘆いているし、私も孫がいるおじいちゃんになってしまったけど

永遠におにいちゃんと呼ばれる存在であるのだなと言う話でした。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 

 

ある占い師の言葉(ライトワーカー)

私は自身が病に倒れ、スピリチュアリズムを学ぶようになってから

その分野のセミナーに幾度か参加させていただきました。

その中で懇親会にも参加する事があるのですが、一度だけ占い師を

名乗る方から突然こう言われたことがあります。

「あなたはライトワーカーとしての使命をお持ちですね」です。

その時はまだ私は勉強不足で「ライトワーカー」の意味すら知らな

い状態でしたので、ふわっと話を合わせ、その場をやり過ごしまし

た。

そしてある程度の勉強を重ねていくうちに、あの時の占い師さんが

私に言ったことが、とても心の奥底に残っていることを感じている

のです。

 

では今日は知らない人に向けに「ライトワーカー」とは何ぞやとい

うのを書いてみたいと思います。

ライトワーカーとは「光の仕事人」とも呼ばれ、不安や恐れを抱く

人々を救うために生まれてきた人を言います。

希望の光のような存在。

「ライトワーカー」の役割別、3つの種類

(1)ヒーラー(癒す人)

人だけでなく、動物や植物にも癒しのエネルギーを与える存在

(2)メッセンジャー(伝える人)

天からのインスピレーションを形にして人々に伝える役割

(3)トランスミューター(変える人)

ネガティブな思考やエネルギーをポジティブに変換していく役割

 

「ライトワーカー」に与えられた使命

ライトワーカーは明確な役割を持って地球に生まれてきました。

(1)不安を感じている人を救う

ライトワーカーは他人の気持ちを敏感に察知することができる

ため、ネガティブや感情に支配されてしまっていたり、弱い立

場になってしまっていたりする人たちに、そっと手を差し伸べ

救う役割があります。

(2)ストレスを抱えている人々を癒す

ライトワーカーはその温和な雰囲気で人々を癒す役割を持って

います。どんな相手に対しても平等に接することで皆が抱える

ストレスや不安を開放してあげられるエネルギーがあるのです。

(3)ネガティブな流れを止める

光の存在であるライトワーカーは人々をポジティブな方向に導

く使命を持っています。

(4)天からのメッセージを届ける

ライトワーカーは宇宙と地球をつなげる役割を持ちます。その

ため天からメッセージを受け取り、それを地球の人々へ届ける

という使命があります。

 

という具合で

「ライトワーカーとは光を与える存在」

なのです。

と、ここまで書くと、神に選ばれしすごい人のように感じるかも

しれませんが、そんなことはありません。

確かに天から前記したお役目を頂戴して生まれてきたのは事実で

すが、論より証拠で私のような者が「ライトワーカー」であると

呼ばれるわけですから、神仏のような高次の存在とは全く違いま

す。

ただしスピリチュアリズムを学んで行く過程で、このライトワー

カーの意味も知ったわけですが、正に私が本来の生き方として

目指しているものがそこにはあると確信したのも事実です。



私は生まれながらに持っていて、知識と経験を得る毎に開花して

いった能力と自身が得た体験(経験)を糧に世の為、他人の為に

生きることはできるだろうかと常々思っています。

それを体現しているのが「スピリチュアル・カウンセリング」

です。

スピリチュアル占い「キセキサポート」

確かにカウンセリングや占い・除霊・浄霊などをして対価として

お金をいただいています。

しかしそれは自分の利益だけを求めたものでは決してありません。

どこかの教団のように壺や経典などの物品を高額で販売すること

もしませんし、母子・父子家庭や経済的に困窮している方などか

らお金などをいただかないことも多々あります。

所謂、ボランティアですね。

しかし私がスピリチュアリストを名乗る以上、またライトワーカ

ーと呼ばれる以上は現世利益よりも自身に課せられたお役目を優

先させるが故です。

他人からみたら私などは胡散臭く感じるかもしれませんが、真の

生きる目的は「苦しむ人(魂)を救いたい」というものだけです。

どうでしょう少しでも私のことが伝わりましたでしょうか?

もしご意見やご感想などがありましたらコメントをお待ちしてお

ります。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 


 

私は耳が良く若いのか?(モスキート音)

今日から我が家のベランダの経年劣化に伴う防水加工修復工事を

行います。

予定では朝9時から開始でしたが、業者さんの都合で午後からの

スタートに変更されました。

そのことは仕方ありませんし気にもしていませんが、とにかく工

事期間中に雨☔が降ることだけは避けていただきたいです。

それと昨日の記事にも書いた、エアコンの異音のメーカーによる

点検ですが、結論としてはやはり「プラズマクラスターの作動音」

と言う事でした。

しかし昨日の点検時に気になる事がありました。

それは私には大きな音で聞こえているジ~という異音が、点検・

修理に来てくれた方(中年男性)には全く聞こえないというので

す。

私は「え、この大きな音が本当に聞こえないんですか?」と尋ね

ると

「はい実は私、病院にも行ったんですが、ある周波数帯から聞こ

えないようで、所謂モスキート音とかは全く聞こえないんです。

なのでプラズマクラスターの音も聞こえないんです」だって。

私は「え~そんな高齢でもないし可哀想だけど仕事に影響はあり

ませんか?」と言うと

プラズマクラスター音はある程度の年齢を超えると聴こえない

ので、家族でも子供さんには聞こえるけど・・というお声を頂戴

することはあります。ですから今回も〇〇さんは耳が若く良いの

だと思います」と言われました。

「へ~結構大きな音だし不快な音だから点検をお願いしたけど、

そんなことってあるんだね。でも結論としては、この音は異常で

はないから問題はないと言うことですか?」

「はい、故障に関係する音なら私にも聞こえますので・・」

「じゃぁ今後もエアコンに不具合が出ることなどはないってこと

で良いですか?」

「はい、気になるならプラズマクラスターの電源をリモコンで切

って稼働させることも出来ますし、この類の故障の申し出は私の

知る限りではありません。では切ってみましょうか?」

「うん、やってみて」

カシャカシャ♫✋

「お、止まったわ!」

「そうですか、やはりプラズマクラスターの音ですね」

「へぇ~これだけの事か~、やっぱりプロは違うね。では要は私

が音を気にするか否かということで解決するんだね」

「そうですね~やはり〇〇さんは耳がお若くて良いんですよ」

「いや~良いんだか悪いんだかだね(笑)」

という事ですが、この記事を読んでくださった皆さんはどうですか?

音で年齢を感じる体験やモスキート音なるものを意識したことは

ありますか?

でも大変申し訳ないことだが、点検・修理に来てくれた方が聞こえ

ないなんて事があると、やはり私には正直、違和感があります。

メーカーが嘘をつくわけないと信じたいですが、この方に関しては

若干ですが業務に支障があると感じました。

やっぱり私の耳が良いだけなのか?

神経質になり過ぎなのか?

皆さんはどうお感じになられますか?

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 

不完全だからこそ楽しい

今日は暦では処暑ですね。

暑さがおさまってくる頃という日です。

6月の記録的猛暑から始まった夏も終わりが見えてきたと言っても

いいでしょう🌞

 

今週は、今日から来客というか来訪の方が多くなります。

というのも、6月に記事にした「エアコンによる漏電トラブル」で

買い換えたエアコンからジ~という異音というか割と大きな音がす

るのが気になるのです。

メーカーに聞くところによると「プラズマクラスターの作動音」で

はと言われましたが、まだ保証期間内でもありますし点検していた

だくように手配したためです。

それと明日から土曜日までは古くなって経年劣化を起こしている

ベランダの改修工事をします。

我が家も築25年を超えて、様々な部分にガタがきているので大き

な出費ですが仕方ありません。

ですが不動産屋さんに勤めている知り合いの紹介の業者さんで金額

に技術・人柄的にも信頼におけるとのことなので、余談をもたずに

お任せしようと思っています。

 

さて本題に入りますが、前記した通り、処暑を迎え、夏の高校野球

甲子園大会が終了すると、私も「今年の夏も終わりだなぁ~」と感

じるようになります。

その夏の甲子園大会ですが、ついに史上初めて白河の関を越えて

東北に地に深紅の優勝旗が届きます。

仙台育英高校の皆さん本当におめでとうございます!!🎉

そして東北(宮城)県民の皆さんもおめでとうございます。

これで108年越しの呪縛が解けましたね。

私も小さい頃から野球を始め、高校球児でもありましたから、甲子

園で闘い、優勝することの意味は十分に理解しているつもりではあ

ります。

ですが私自身も高校受験をする際に悩んだように、野球をするに当

たり、どの高校を選ぶかにより運命が大きく変わってきます。

私も進路選択する際に当初は県下でも甲子園出場を狙える学校に行

こうと思っていました。

しかし、まるっきり違う人生を歩んだのです。

その決断に一切の後悔はありません。

ですが私自身がそうだったように、ある程度のレベルで野球をやっ

ている子供達からすると、やはり甲子園に行きたいという夢はかな

り大きなものがあります。

甲子園大会を見ていても皆さんが「あ~名前は知ってる」という甲

子園常連校が必ず名を連ねてきますよね。

ただ私は常にそこに違和感を覚えていたのです。

確かに甲子園に行くのが夢であったなら、それを叶えるのに近い道

を選択するのは理解できます。

実際問題として常連校や名門校に行けば、その確率も高まるでしょ

う。

でも皆さん甲子園常連校や名門校のスカウティングの実態をご存じ

でしょうか?

闇の話としては、私立の名門は、お金が絡んだり接待とかという噂

も聞かないではありませんが、一番は「出来上がった子供を獲って

くる」ということです。

中学生といってもまだまだ子供ですし成長期真っ只中という子が多

いはずです。

ですがその中でも身体的・競技レベルなどの条件が出来る限り整っ

た所謂、早熟な子供をスカウティングするのです。

そうすることが高校球児として甲子園出場という現実に近道である

というものです。

敢えて学校名は伏せますが、そのような考え方で甲子園出場の常連

で有名なところがあります。

ですが、その後の未来にプロ野球に進んでも活躍する人は一握りし

かいません。

それは伸びしろということです。

早熟で出来上がった子供達を揃えれば、甲子園では勝てるかもしれ

ません。

ですが、その後にどれだけ成長をすることができるのかと言うのは

別問題なのです。

私はスピリチュアリストとして常々「人は未熟だからこそ生まれて

きて経験と感動(喜怒哀楽)を積み成長していくものだ」と言って

います。

このことに間違いはないし、これが人生というものの基本だとも思

っています。

このことに照らして考えると、甲子園で勝つために全国から早熟な

子供達を集める勝利至上主義には違和感を抱かずにはいられませ

ん。

人は未熟で不完全で将来が見えないからこそ生きていて楽しいので

はないでしょうか・・

ある程度決まったというか、見えている道を歩んでいても新鮮味や

感動は薄れてしまうでしょう。

しかし、何が起こるかまったく分からない道を歩んでいく方が、そ

の旅路で起きる様々なことへの感動が大きいと思いませんか?

私は負惜しみではなく、そんな楽しみがある人生を選びたいと思い

ます。

 

今回は熱く長く語った記事になってしまいましたが、皆さんはどん

な感想をお持ちにんりますでしょうか・・

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 

勝ち負けではないのです

今日は夏の甲子園大会の決勝戦が行われます。

深紅の大優勝旗白河の関をこえるのか否かがかかっています。

いずれにせよ、どちらの高校が勝っても初優勝ということです

が、高校球児だった私からすれば甲子園大会に出られたことだ

けで勝ち負けは二の次です。

勝負師としては甘いと言われるかもしれませんが、その経験だ

けでも凄いことですから・・・

 

人生においても「勝ち組」とか「負け組」とかと言う表現をよく

遣いますよね。

しかし人生とは千差万別で勝ちとか負けはないと思うんです。

都会のタママンの高層階に住んで下界を見下ろしていることが

本当に人生の勝利者なのでしょうか?

もし勝ち負けをつけるとすれば「経験と感動(喜怒哀楽)」の差

であると私は思います。

魂の視点は、この世の価値観(物質中心主義)とはまるで違うも

のなんです。

人生においては失敗することもあるし躓くことだってあります。

ですが、それらはみな魂のカリキュラム(課題)でしかありませ

ん。

たとえ負けだと思える実体験でも、得た経験を糧にカリキュラム

(課題)を乗り越えていけば、その先には必ず素晴らしい結果が

待っているものなのです。

私は自身の人生を振り返り、成功よりも失敗から学ぶことの方が

多いと感じています。

自身が傲慢であったと反省し、謙虚さを身につけ、人の痛みがわ

かるようになり、魂を磨くことができるのです。

私が常々言っている「人生は経験と感動(喜怒哀楽)の積み重ね

は、人生という旅で起きるどんな事にも無駄な経験など一つも

ないと言うことと同義語です。

これは失敗したという事柄から、結果的に成功に結び付いたとい

う人も世の中には沢山います。

ですから躓いてしまったと嘆いていないで「転んでもただは起き

ぬ」と奮起し努力していれば、人生のとんでもない逆転劇が起き

るやもしれません。

人生とは決して勝ち負けのつく勝負事ではないし、敵(他人)と

闘うものではなく、自分(己)との闘いです。

その時々にあるカリキュラム(課題)を乗り越えて行くことが大事

なのだと言い聞かせて、日々を過ごしてまいりましょう👍

どうですか皆さんは他人と比較して勝ち負けを意識したことはあり

ませんか?

もしそんな思考をお持ちの方がいましたら、無駄ですから今すぐに

やめてくださいね。

人生は価値があるから生きるのではなく、生き抜くことに価値があ

るのですから(*^^)v

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com

 

天からゴミが降ってくるらしい

皆さんは「宝くじ」はお買いになりますか?

私は最近はめっきり購入しなくなりました。

だって当たらないんだもん(^^;

 

ですが宝くじよりも断然に当たる確率の高いという事象のニュース

を見つけました。

それは「天から(宇宙)ゴミが降ってくる」というものです。

なんと今後10年で死傷者が出る確率が10%もあるそうです。

人工衛星🛰を打ち上げた際に使ったロケットの残骸などのスペース

デブリ宇宙ごみ)が、今後10年間で、地上に落下して死傷者を

出す確率が10%に上るとの分析結果をカナダ・ブリティッシュ

ロンビア大の研究チームが明らかにしました。

宇宙開発の進展に伴い、近年ロケットの打ち上げは増加、リスクが

累積し以前考えられていたより危険度が高まっていることが示され

た形です。

ごみと言っても数ミリの物から、大きな物だとバスくらいの

大きさの物まであるそうです。

そんな大きな物が降ってくることを想像したら怖いですね~

どうせ当たるなら、ごみではなく宝くじが良いですよね💦

 

磁石を利用したスペースデブリの回収の研究も進んではいる

ようですが、どうか世界各国で協力して死傷者などが出ない

ようにしてもらいたいです。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

peraichi.com