まずは昨日の記事の続報からです。
皆さんもご承知の通り、春の鳥取県王者「米子松蔭高校」の出場が決定いた
しました㊗
学校関係者にコロナ陽性者が出たことで、夏の高校野球地方大会を当日キャ
ンセル(出場辞退)したことが話題となり「何とかならんか?」との記事を
書かせていただきました。
そうしたら一転、高野連が不戦敗を撤回し出場できることになったそうです。
いや~よかったですね(*^^)v
これで勝っても負けても生徒達は成仏できるというものです。
決め手になったのは西村虎之助主将のTwitterでのつぶやきが反響を呼び、大
人達を動かして高野連をも動かしたという話です。
やはり人生は諦めなければ何が起きるかわからないものなのですね。
しかし現代のSNSの影響は恐るべしです。
とにかく良かったです(^^♪
話は変わり、オリンピック・パラリンピックの開会式作成メンバーの一人で
作曲家として名を連ねる小山田圭吾氏(52)が辞任したとの報がありまし
た。
これは過去に音楽誌などに障害者などへの「いじめ告白」をしたことが理由
とされています。
このことで組織委員会の中でもバタバタがあったと報道されていますが、私
からすると要するに「因果(カルマ)の法則」が働いただけの話です。
私はブログ内でもその解説をしていますし、スピリチュアル(霊的真理)の
観点から至極当然のことなのです。
「因果(カルマ)の法則」を簡単に解説すると、自らが行った行為(行動)
は必ず何らかの形で返ってくるというものです。
ですから小山田氏が過去にとった行動が何年も何十年も経っているにせよ、
平和の祭典というオリンピック・パラリンピックに絶妙なタイミングで作用
した神の采配なわけです。
ですから、その時は軽い気持ちで行って犯罪者として法でも裁かれない事柄
であっても、神の世界では「因果(カルマ)の法則」として永遠に刻まれる
のです。
そして、その代償をいつか必ず払わなければならないのです。
どうですか皆さんの中にも「あの事が…」と思い当たる事がある方もいるの
ではありませんか?
逃げられませんよ~(;'∀')
なので自らの行動には常に責任を持たなくてはならないということ肝に銘じ
ていなければいけませんね。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。