現在開催中のパラリンピックを観ていると
「どうしてあれだけのハンディキャップがありながら、あのパフォーマンス
を生み出す事が出来るのか」と驚きと感動が溢れてきます。
いくら持病があり症状がどうのとか、これは出来てこれは出来ないだとかと
何だかんだ理由を付けて言い訳ばかりしている自分が恥ずかしくなります。
パラリンピックは感動や勇気をもらうと同時に深く自分自身の内面を見つめ
直す貴重な時間をいただけますね。
神様が創った人という存在の意味や不思議さを改めて考えさせられています。
さて、話変わりまして、コロナワクチン接種について自身の心が揺らいでい
ると書かせていただきます。
私はワクチン接種が始まった当初から、基本は接種をしない方向でいま
した。
しかし、デルタ株などというもので全国で感染爆発を起こし、医療逼迫
(崩壊)を起こしている状況を鑑み、ワクチンを接種する方向にシフト
していたのです。
ですがこのところ騒がれている米モデルナ製ワクチンの異物混入で、
また決心がにぶり心が揺らいできています。
確かにコロナに感染して入院も出来ずに苦しんだり、重症化してなんて
事態は避けたいのはやまやまです。
が、米モデルナ製のワクチンを接種した30代の男性が2名、お亡くな
りになっていること(因果関係不明)や、接種後にくる副反応などを考
えると、以前にインフルエンザ予防接種で副反応(体調不良)を起こし
た経験のある私は迷いが生じるのが本音です。
自由にワクチンの製造メイカーを選択でき、何かあってもすぐに対処で
きる病院で接種できるのなら多少は安心できるのですけどね~
ワクチンを接種していれば感染しても重症化しづらいことも十分にわか
ってはいるのですが、どうしても長年の闘病生活(症状の苦しみ)から
医療に関する事に対して慎重になる自分がいることは事実です。
この間、他の人のブログを拝見していてもワクチンを接種してきたとの
記事も散見しますので本気で迷っています。
最後は自己判断、責任主体であることは間違いないのですが、皆さんの
意見を募集すると同時に考え方を聞かせていただければ幸いです。
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。