昨日の記事に書いた「神社にお参り」の続きになります。
私に何故「神社に行きなさい!」とお告げがきたかの理由はこう
でした。
①私の魂のステージがワンランク上がるタイミングがきた
②私が実践したい事が現実化する
③私が少しだけ他人に必要とされている
以上のような事柄から神様に参り、ご挨拶とより一層の心の引き
締めの為です。
それを高次の存在(守護霊)が伝えてきたのです。
その具体的な中身は、私が以前、勤めていた企業から営業業務の
一環として行われるイベント内での講演の講師の依頼がきたので
す。
その講演の中身は、スピリチュアル(霊的真理)な視点から視た
様々な事柄(死生観や生きる意味・等々)です。
月に2~4回、週末を中心に3月までの契約です。
コロナの感染状況次第で変化はあり得ますが、午前、午後の二部
制になるので、昼食といくばくかの講演料をいただくことで受諾
しました。
このことで私が日々学んできたことを生かせる機会を頂戴できま
すし、ほんの僅かな人にでも感動を与えることができたら本望で
すし、何よりスピリチュアル(霊的真理)を語れる場があること
が嬉しくてなりません。
という大役を頂戴いたしましたので神様にご挨拶をしたというこ
とです。
そして何故にお寺さんではなく、神社だったのかですが、お寺さ
んは観音様や仏様がご本尊として祀られています。
神社はというと様々な祀り物の中に鏡があるのを見た事があると
思います。
これには魔をはのけたり様々な意味があるのですが、私が一番意
識しているのは「かがみ」という文字です。
皆さんは分かりますか?
そう「かがみ」という文字から「が(我)」を取り除くと「かみ
(神)」になるのです。
変な「我(が)」を持たない、捨てることが、神に近づくことに
なると考えるからです。
このことからも、人前で講演をするという大役を担うわけですか
ら小我(変な我)を捨てなければなりません。
これらのことから私の守護霊(指導霊)は「神社に行け」と伝え
てきたというわけです。
ご理解いただけましたでしょうか…
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。