kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

もっと私の天職を活かさねば

この間、立て続けに芸能人の二人が自死されました。

周囲は「数日前までは元気でいつもと変わらず・・」と言いますが

本人にとっては言い知れぬ深い想いをお持ちだったのでしょう。

 

昨年の日本での自殺者は2万1千人を超えています。

こんなにも多くの方が自ら命を絶つ現状を「スピリチュアリスト」

を名乗る私はただ指をくわえてみていることはできません。

ただ私の天職である「スピリチュアリスト」としての活動も9割が

相手が私を頼ってきてくれた時に成り立つものです。

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残りの1割は、このブログのような媒体を通して「生きることの素

晴らしさ」「生きることの意味」を発信し続けることです。

私の天職であるスピリチュアリストとして生きることは、今世で天

が私に与えた使命であり義務であると考えます。

その使命をまっとうすることこそ私の生きる意味なのです。

 

人が自死するには一般的に以下のような要因があります。

〇病気(うつ含む)

〇仕事(職場)

〇人間(家族)関係

〇お金関係

〇老化

〇孤独

〇いじめ

などです。

これらが複合的に複雑に絡み合い、時に心がポキッと折れてしまい

自死に至ってしまうのです。

そして自死する方の多くに共通した思考があります。

それは「死んだら無になる」「死んだ方が周囲(家族)の為である

」「死んだら楽になれる」です。

しかし私のカウンセリングの経験から、この考え方が大きな間違い

であったと死後の世界で分かるのです。

これは私のブログ記事でも幾度も記してきたことですが、自死して

後悔しなかった人(魂)は視た事がありません。

皆、死後の世界で深い後悔をしています。

そう死んでも楽になるということは決してありません。

確かに人としての肉体は失いますので痛みは感じません。

しかし真っ暗な色のない空間で、自らが人生を途中で放棄してしま

った事実を見せ続けられるのだそうです。

それは肉体的な苦痛よりも辛いものだそうです。

そう今世を生きていて辛いから死んで楽になろうという考え方は間

違いなのです。

それは多くの人から神や仏と拝まれる存在の観音様でさえ、真の世

界(あの世)では修行を続けているからです。

ましてや魂の階層の低い民は、死んであの世に還っても魂の修行は

例外なく続くのです。

それならば、今世でどんなに辛く苦しい状況に置かれていたとして

も生きて生きて生き抜くことこそ成仏できる方法なのです。

その生き様に恰好が良いとか悪いとかはありません。

生きる長さ(寿命)も関係ありません。

ましてや現世での地位や名誉も一切関係ありません。

その人の人生を込めて精一杯に生きることこそが重要なのです。

 

少し私も心が熱くなり想いがヒートアップしてしまいましたが、

結論を申し上げると

「価値があるから生きるのではありません。

生き抜くことに価値があるのです」

どうかこのことだけは決して忘れないでください。

そして、このブログ記事を読んだ方や何らかの方法(媒体等)

で私を知り、悩みや問題を抱えていて苦しんでいる場合は、

どうか私にお声を掛けてみてください。

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ほんの少しかもしれませんが、お力添えをして差し上げる事

ができるやもしれませんから。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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