イギリスのエリザベス女王がご逝去なされましたね。
英国では人気の高かった方でもあるし、国民は悲嘆にくれている
かもしれませんが、長きに亘り本当にお疲れ様でした。
どうか安らかにお眠りください✨
さてこの記事を書いているのは9月9日です。
分かりやすい日でいくと「救急の日」なのですが、今日は「世界
占いの日」でもあります。
私は「スピリチュアル占いキセキサポート」という屋号を付けて
スピリチュアリストとして活動する一面を持ち合わせています。
今日は、何故に私がこの屋号にしているかと言う事を記事にして
おこうと思います。
当初はスピリチュアリストとして活動するのであれば、スピリチ
ュアリズムを前面に出した方が良いだろうと「スピリチュアル・
カウンセリング」をうたっていました。
しかし私の考え方の中に、人の生きる道(人生)の方向性を指し
示すことや行動や思考の手助けをするのに、スピリチュアリズム
だけに固執するのも違うと感じるので、少しだけ多くの方がとっ
つきやすい「占い」の要素も取り入れたいと考えたからです。
先ず前提となるのは、私は自身の能力(霊視や予知など)には
絶対の自信を持っています。そのことに嘘はありません。
しかし、それが100%だとしても人が生きる道(人生)とは
人それぞれのものであり、運命を決めるのは当事者である本人で
なければならないのです。
他人のアドバイスを素直に聞く姿勢というのはとても大事な事で
はあります。
ですが全てを他人の意見にまる乗っかりして生きるのは、あまり
に無責任で短絡的です。
人生とは責任主体でなければなりません。
でなければ自分に起きる事を後悔したり、他人のせい(他責)に
したりしてしまい自分の人生を精一杯に生きたとは言えなくなっ
てしまうからです。
ただ私自身がスピリチュアリズムを学んでいる過程で、仏教や神
道を学んだり、実際に霊媒師や仏師のお祓いを受けたり、スピリ
チュアルカウンセリングを受けたりもしました。
もしてきました。
それらに加え、手相や姓名判断、四柱推命などにも興味を持ち少
しだけ勉強させていただきました。
これらの経験から私は、人生という旅路で苦しんでいる方や悩ん
でいる方、道に迷っている方などのお役に立つという目的を達成
するには私自身の能力と経験(学び)をフル活用しようと考えた
のです。
なく、占いの要素も使うし、人生経験も使うし、私自身のことを
フル活用しているのです。
すべての長所の良いとこどりですね✌
故に私がスピリチュアリストとして活動していく上で屋号として
としている理由が少しはご理解いただけたでしょうか?
で、この記事の〆として皆さんにアドバイスするとすれば、スピ
リチュアルカウンセリングにしろ占いにしろ、これらに人生の全
て(運命)を託す(依存する)のではなく、進んで行く道を決め
る道しるべ(参考)にし利用すれば良いのです。
ただしアドバイスされた事が当たる当たらないなんて二の次と考
え、決める(生きる)のは自分自身であり、人生の指針として活
用すると言う事は決して忘れないようにしてくださいね(^_-)-☆
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏