kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

それでも生きるしかない

昨日の青森県から始まり、山形県での大雨では最上川の氾濫や

新潟県でも下越の荒川の氾濫、福島県ではJR磐越西線の鉄橋

の崩落、この記事を書いている段階では石川県や富山県で大雨

になっており線状降水帯発生との情報も出ています。

とにかく該当地域の皆さん、命を守ることを最優先に判断と行

動をなされてください。

生きていてなんぼですから・・

我々は昨今、地球上で起きている気候変動に世界中の人々が翻弄

されています。

最近の日本も記録的な猛暑だと思っていたら、記録的な豪雨の連

続と毎日が歴史をぬりかえる事のオンパレードです。

我々、日本人にとっても何十年生きてきたとしても経験したこと

ないものを日々、体験しているわけです。

今、この地球上で起きている気候変動は人間という生き物のエゴ

が引き起こした必然だと言う人がいます。

私もそう思います。

しかし、それを何かや誰かのせいにしてばかりいても事態は一向

に変わることはありません。

どんな世の中であろうが、この地球上に今生きているという事実

に変わりはないのですから。

ですから昨日も記事に書いたように現実を受け入れ、我々一人ひ

とりが具体的に行動するしかないのではないでしょうか・・

 

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電気代が値上がりしたり、電力量がひっ迫しているから節電に

努力するのもありだと思います。

ですが現行の日本では電気を節約することは二酸化炭素の排出

の抑制にもつながります。

こうした一人ひとりの出来る事は小さくとも具体的に行動する

ことが未来の地球をつくって行くのではないかと思うのです。

 

犯罪や戦争などを抜きにして、現在の地球上に安心して住める

場所など存在しないでしょう。

どこに居ても気候変動の洗礼を受けてしまいます。

それでも生きるしかない現実があります。

 

今のままでは、我が孫たちが大人になるころの地球を想像する

ことができません。

何より、ある意味、財政借金を残すよりも申し訳なく感じます。

我々一人ひとり出来る事は微力かもしれませんが、我々人間には

知恵・叡知が宿っています。

それに努力することも可能です。

どうか皆さん災害時に天に祈りを捧げるだけではなく、出来る事

を具体的にコツコツとやっていこうではありませんか・・

すれば、キセキ(奇跡)を起こせるかもしれません。

どうか天災により失われる命があらん事を願い、この記事を〆さ

せていただきます。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました🙏

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