kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

辛かったカウンセリング(霊視)を話ます

いやーーサッカーワールドカップの日本は惜しかったですね~⚽

あと一歩でベスト8でしたが、あそこ(PK戦)までいくと、結果

についてはもうサッカーの神様に委ねるしかないですからね。

しかし日本のサッカーがひと昔前よりも強くなったなぁ~と感じた

のは私だけではないと思います。

4年後が待ち遠しいですね(^_^)

 

さてこの記事では私が行った「スピリチュアルカウンセリング」の

中でも、辛くて印象的なものを可能な範囲で書きたいと思います。

スピリチュアル占い「キセキサポート」

もう随分と前になりますが、知人の紹介である方の対面カウンセリ

ング(霊視)を行うことになりました。

その方の申し出は、自身のお孫さんのことで、病気に臥せているが

治る見込みはあるのか?

また、孫にしてやれることは何かないのか?

と言う事でした。

私は先入観(思考)が入ることを避けるために、そのお孫さんの病

名や病状については言わないで欲しいと告げていました。

そして私はいつも通りに、その方とお孫さんの霊視に入りました。

すると視えてきたのは、幼い子がビニールのようなカーテンのある

ベットに横たわり寝ている姿です。

そして、その周囲を大人たちが囲み泣いている光景がハッキリと視

えたのです。

それで私は大変に厳しい状況であると同時に、必死に苦しみに耐え

病と闘う子供の想いが伝わってきました。

次に私は相談者の守護霊に問いかけました。

「この状況は続くのですか?」

すると守護霊は

「次の春が迎えられるかどうか・・」と。

そして私はこう尋ねました。

「では何か〇〇さんが孫に出来る事はありますか?」

すると守護霊は

「家族仲良く笑顔で・・」

とだけ言いました。

これで私は全てを察したのです。

このカウンセリング(霊視)をしたのが秋でしたから、年が明け

桜が咲く頃が山場(現界)なのだと。

この霊視結果を受けて私は相談者にどう伝えるべきかを迷ってしま

いました。なので私は相談者にこう聞きました。

「〇〇さん、結果について、ぶっちゃけコースとやんわりコースの

どちらにしますか?」

すると相談者は「ぶっちゃけコースでお願いします」と強い覚悟を

持った目で私に云ってきました。

あくまでも結果は私の霊視結果であり、完全ではないことを前提に

話をしました。

その伝えた内容は前記したことから想像してください。

すると相談者は涙を流しながら、お孫さんが白血病であることや、

それが原因でお孫さんの両親の仲がうまくいってない事などを話だ

しました。

ですから私はカウンセリング(霊視)の結びとして、お孫さんは

命を懸けて家族の絆の大切さを伝えようとしていることや、それが

お孫さんが生れてきてくれた目的(宿命)であることを説明しまし

た。

すると相談者は私の話を十分に理解してくださいました。

そして時は経ち、桜の季節🌸が過ぎ、薫風が吹く頃にお孫さんが

あの世に還ったことを聞きました。

私は立場上、様々な問題や悩みを抱えた方のお話を聞きます。

ですが、この記事の内容なようなことは本当に辛いし心が痛み

ます。

それに私は神や仏ではないので寿命を動かしてやることもできま

せん。

故に無力さや虚しさを強く感じることがあります。

しかし私のお役目は必要としている人に必要なメッセージを伝え

たり、人生という旅の進行方向に迷っている人を導いたり、様々

な問題や悩みの解決策をアドバイスすることです。

ですから私は変に感情移入し過ぎてもいけませんし、ましてや一

緒に泣いていたり、不条理を嘆いていてはいけません。

しかし私も人間なので時に一緒に涙することもあります。

でも出来る事なら、この記事のような幼い子が苦しんだり旅立つ

霊視はしたくないですね。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問頂き誠にありがとうございました🙏

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