kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

運気の悪い時はあまり行動を起こしてはいけない?

5月7日付のデータですが、新型コロナウイルスでの犠牲者は

感染者が累計62万人を超え、死者数は1万700人を超えています。

そして「緊急事態宣言」の延長や追加などがなされますが、政治家に

対する個人的な意見を述べたいところですが今日は止めておきましょう。

 

さて今日のスピリチュアルの視点からみた、これってどうなの?ですが

お題は「運気の悪い時はあまり行動してはいけない?」です。

これは皆さん容易に想像がつきますよね。

正解は〇です。

私たちの人生には確かに浮き沈みのような波は存在します。

これをよく美輪明宏さんは「正負の法則」なんて表現されていましたね。

ただこれをスピリチュアルの視点から単純に「良い運気」「悪い運気」

とは捉えません。

私どもの捉え方は次の二つです。

目標に向かって積極的に行動するのがふさわしい「行動時期」と、

自分をみつめ次なる計画を立てて実力をつける「内観時期」です。

要は外に向かう時期と内に向かう内観時期という二つがあるということ

です。

占いで例えれば、前者を「運気の良い時期」、後者を「運気の悪い時期」

というのかもしれません。

その「運気の悪い時期」にあまり行動を起こしてはいけないというのは

本当のことです。

これを昼夜に例えて表現するとわかりやすいかもしれません。

「運気の良い時期」を昼間とすれば、昼間は明るく見通しも良いので

行動がしやすく先の方まで見渡すことができます。

しかし逆に「運気の悪い時期」を夜に例えれば、周囲は暗く見通しも

悪いので先も見えずらく危険が伴うということになります。

ここで言いたいのは、どちらが良い悪いというよりは、ふさわしいか

どうかということです。

最近、物事がうまくいかない、気持ちも外に向かないなどという時は

「内観の時期」ですから、転職や結婚、引っ越しといった大きな

アクションは起こさない方が賢明でしょう。

人というのは、どうも冴えないという時に状況を打開したいと、この

ような行動を起こしがちですが、自分が冴えない状況化にいるので

「波長の法則」で結果も冴えないものを引き寄せてしまうということ

です。

焦ってもろくなことはないということですね。

だからと言って「内観時期」に何もしないで過ごすのはもったいない

です。

この時期だからこそ自分磨きに精を出し、内面を充実させ、人間とし

ての魅力を磨き、実力を高める努力をする。

すれば夜が明けて「行動時期」がきた時に、その努力は必ずや花開く

ものなのです。

ただ言うが易しで多くの人には難しいことでもあります。

どうしても焦る心に耐えられずに行動を起こしてしまうのです。

でもそれはトラブルの元と肝に銘じて「内観時期」にふさわしい

生き方を心がけてみてはいかがでしょうか?

物事にはタイミングというものがあり、それがとても重要な事である

と理解して下さい。

人生に悪い事しか起きないなんて人は、この世には決していませんから

大丈夫です 信じて下さいね(^_-)-☆

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

peraichi.com