いや~今日の埼玉県は暑かった💦
確実に昨日よりも暑いです(-_-;)
昼間に実家の母から電話が入りました☏
内容は母が親しくしていた人の息子さんの洋服類をダンボール箱に詰めて
宅配便で私に送ったというものでした。
その息子さんとは、春に脳内出血で倒れて寝たきりになってしまった方で
もう意識が戻るのは難しいと病院で言われたそうなのです。
その方は年齢も体系も私に近いので、ご家族が
「もう息子には洋服や靴が必要がなくなってしまったので、もし嫌でなけ
れば私に着てもらえないだろうか」と持ってきたそうなのです。
母は私に「とにかく全部送ったから自分で判断してください」と言ってい
ました。
しかし電話を切った後に「そういういわくつきの物は縁起が悪いと嫌う人
もいるだろうなぁ~」という考えが頭に浮かんだのです。
そこで、このような古着(おさがり)を知り合いからもらったり、リサイ
クルショップで買った場合などに「お祓い」をしておいた方が良いのかど
うかをスピリチュアルの観点から書いておきます。
衣服には着ていた人の様々な思いや念が付着しています。
悪い念ばかりとは限りませんが、できればその影響を受けないように、
「お祓い」をしてから身に着けるようにした方が良いでしょう。
その「お祓い」の方法としては、自宅で洗濯したり洗えることのできる物
であれば、洗剤の他に粗塩を一つまみ入れて洗えば大丈夫です。
クリーニング屋さんに出すのも良いですが、その場合は手元に戻ってきたら
何か箱やケースに入れて、半紙に粗塩を置いて一緒に入れ、しばらく置いて
おけば「お祓い」は完了です。
この時に必ず天然の粗塩を使って下さいね。
食用の生成塩では効果はまったくありませんから。
ここまでやれば元の持ち主のオーラ(念)が取れていくわけですが、今はメ
ルカリやらリサイクルショップやらで中古品を手にする機会も増えてきてい
るかもしれませんが、気にしないではねのける強い意志があるという自信が
あれば大丈夫ですけどね(;^_^A
とにかく気にし過ぎてしまうのが一番よくないですから。
SDGsですし、物を大事にするのは良い事ですもんね(*^^)v
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。