kisekisupport’s diary

様々な経験と感動を記していきます

日本の真骨頂

今日もTOKYO2020オリンピックの個人的な感想から。

昨日も様々な競技でアスリートの皆さんの頑張っている姿が観られました。

卓球団体も相変わらず男女ともに頑張っていますし、体操女子個人床で銅

メダルを獲った村上さんもおめでとうございます。

逆に銀メダルなのに号泣して終ったレスリングの文田さん、オリンピック

は勝って終わる銅より、負けて終わる銀の方が悔しいと言いますが、正に

アスリートの性質上(勝負の世界に生きる)そうなのかもしれませんね。

 

陸上競技でも幅跳びの橋岡さんが6位入賞(メダルにあと12㎝)と頑張

りましたし、箱根駅伝も走った順大の三浦さんの3000m障害7位入賞は3

年後のパリが楽しみになりました。

でも驚いたのは1500mで準決に進んだ田中希美さんです。

他の選手に比べて小さな体で果敢にハナ(先頭で走る)を切り、粘って日

本記録更新と、意地というかアスリート魂を視た感じを強く受けました⚡

 

やはり昨日では野球⚾(侍ジャパン)を語らずにはいられません。

試合を観ていて、先発の田中のマー君の球が高いのに心配していたら打た

れ、青柳の変化球がコースに決まらづ中に寄り気味だったところを打たれ

中盤までは押され気味に展開していました。

勝負は日本(侍)の持ち味の後半の粘りだろうと思ってはいましたが、9

回の土壇場に追いつくところは心臓によくありませんね💦

ですが9回に追いついた時点で、勝負はゲームセットの声を聞くまで何が

起きるかわかりませんが九分九厘勝ったという確信はありました☺

試合は坂本や浅村の打撃もよかったですが、何と言っても10回裏の栗原

ソフトバンク)の、あのしびれる場面でのバント成功が勝利のポイント

でしたね。

いくらプロとは言っても、あの場面で何事もなかったかのごとくバントを

決めるのは尋常ではありません。

なにせ国の威信を背負っている最高のプレッシャーがかかっているわけで

すから。

私なら打席で足が震えるかもしれません💦

ただこれこそが日本の野球⚾の真骨頂なのです。

ガキの頃から徹底的に基本をたたき込まれる。

ここがアメリカのベースボールと日本の野球の違いなのです。

この愚直なまでに基本に忠実なのが日本野球⚾の強さなわけです。

兎にも角にも勝てて良かったですね!(^^)!

準決勝がまたまた因縁の相手の韓国という、どうしても日本には越えなけ

ればいけない壁なんですね~

 是非とも日本国一丸となって念を送り、韓国に勝利していただきたいと思

います。

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最後にCOVID19について一言。

月曜日で8393人の新規感染者、過去最高を更新しました。

もう医療現場は危機的状況にきています。

ここは日本国民の踏ん張り処、様々な意見はあるでしょうが能書きは

ひとまず抜きにして一人ひとりが自覚ある行動に徹しましょう。

大切な命を守るために。

 

では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。

本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。

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