今日は何の日で「牛たんの日」だそうです。
太平洋戦争が終結し日本が復興に向けて歩みを始めた昭和23年(1948
年)、仙台牛タン焼きの歴史が始まりました。
仙台牛タンの生みの親「太助」の初代店主、故佐野啓四郎さんが洋食料理の
中で使われていた素材「牛タン」の旨さのとりこになり、試行錯誤を重ねた
末に「牛タン焼き」が誕生したそうです。
その自慢の一品を、お店で出したのが仙台牛タン焼きの始まりなんだとか。
そんな仙台の食文化であり、名物として名高い牛タン焼きをより多くの方々
に美味しく楽しく安全に食べてもらうことを目的としたのが「牛たんの日」
宮城県仙台市を中心とした牛たん専門店が加盟している「仙台牛たん振興会
」が制定した日だそうです。
*写真はイメージ
私は以前、勤めていた会社の出張で数えきれない程、仙台(宮城県)には
行っています。
ですので宿泊を伴う時には晩飯として、または帰りの新幹線までの間に
「牛たん焼き」を食すのは定番化していました。
美味しいのは言うまでもないのですが、あの柔らかさなどは、きっと炭火
のなせる業なのかぁ~とも思っていました。
関東の焼肉屋さんなどで「牛タン」を注文すると、大抵が薄くスライスさ
れて出てきますが、仙台で食べるのはとにかく分厚いんですよね。
でもきっと焼き方などにも何か隠された技があるのでしょう。
とにかく仙台=牛たんは私の身体には染みついています。
そしてお土産に「萩の月」を買って帰るのが、私の仙台出張の定番でした。
うわ~なんか想い出したら、めっちゃ食べたくなってきた🤤
お取り寄せも良いけど、家で食べるとガッカリ😞ってケースも少なくない
から緊急事態宣言が明けたら、日帰りで新幹線でピヤぁ~と行って食べよ
うかなぁ~
皆さんも焼肉屋さんに行ったら必ず「タン」は食べるという方も少なく
ないのではないですか?
タンもとなんてたまらないですもんね(*^^)v
では今日も生かしていただけていることに心から感謝します。
本日もご訪問くださり誠にありがとうございました。